育児(父)と夫と仕事と工具

育児(父)と夫と仕事と工具

ファクトリーギアという工具専門ショップで働く、父であり、夫でもある男の仕事と育児の日常を綴ったブログ。

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東芝のトルネオ(VC-CL1200)を2015年に買って、最近充電しても通常運転でも2分持たなくなり、ダイソンのV7fluffyを買ってきてみました。

上がトルネオで下がダイソン。

ダイソンに買い替えた理由を上げてみます。
1,やはり吸引力
2,電池のみで購入できる
3,ヘッドの形状が良く、角までしっかりと掃除できる
4,運転時間が長い
5,価格が納得

吸引力は通常運転しても、トルネオの「強」よりも強い感じがします。5mm角くらいのかたまり(食べこぼしのご飯粒など)なら楽々吸ってくれ、音がトルネオに比べてすごく静かです。
トルネオは電池のみの交換が出来ず(メーカーに修理に出さなければならない)、1万円は超えそうなんですが、ダイソンは電池のみで購入して自分で交換も出来て、価格も8,000円くらいのようです。
ヘッドがソフトローラーというタイプなので、壁と床の境目もしっかりと掃除できます。
運転時間が30分と長く、3階建の我が家も全フロア掃除できそうです。
日本の他のメーカーと比べても能力と価格が納得できる価格なので、購入しました。

と、一旦掃除機の比較してみました照れ


ここからは工具の話。

さて、ダイソンの掃除機のホルダーを取り付けるのに、工具をいくつか使ったので紹介します。
1,下地センサー
2,水平器
3,インパクトドライバー

下地センサー(色は現在は青のようです)



本体が約2.5kgなので、結構しっかりとねじ止めしないと、本体ごとホルダーが落ちます。

下地は左右から柱の端を調べて、真ん中辺りにねじ止めしていけば確実です。



そんなにこだわらなくても良いのですが、せっかく持っているので、水平かどうかも調べてみます(笑)。

位置決めをしたら、最後はインパクトドライバーでねじ止めします。


ちゃんと取り付けられました照れ


これからダイソンの掃除機との生活が楽しみです爆笑