痛快ビジネス小説:池井戸潤 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

こんにちは。

いったい何を書こう。

そんな日です(笑)

「先生、今日のブログネタは何ですか?」

なんて聞かれるものですから

これまた困りました。


困って困って困って

結局困ったぞというブログで終わろうと考えつつも(笑)

やっぱりそれじゃあ、面白くないし

と思っている自分がいます。



では、今現在私の手元にある

最近読んだ本の紹介をしたいと思います。

(本当に書く事を職業にしている人ってすごいですよね)


私が最近はまっている作家さんに

池井戸潤さんという方がいます。

この人が執筆する小説の主人公は

主に現代のビジネスマンなのですが

ピンチに追いつめられた

弱い立場にある主人公たちが

権力ある者に立ち向かって行く

爽快な小説が多いのです。


最近読んだ本がこちら。

池井戸さんのデビュー作のようですが

読み応えありました。


「俺たちバブル入行組」


オレたちバブル入行組

¥690
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銀行という世界をしっかり描きつつも

エンターテイメントに富んでいて

とても気分爽快な小説でした。


銀行に関する小説を読んだので

つい先日は

こんな本を手に取りました。


大解剖日本の銀行

¥798
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今フムフムと言いながら読んでいます(笑)


そんな感じでかなり苦しい感じではありますが

今日は失礼します。