12/05公開初日の2回目の上映で観てきました。原作漫画は完読していましたので劇場アニメは90分しかなくかなり端折るだろうなと予想していましたが…予想通りでした。orz
■ニーナとケヴィ姉弟との洞窟での出会い
ストーリー本筋は妙な改編はされていませんでした。ですが、漫画本編で重要な役割をした数人のキャラがモブ扱いになってしまっていたのは残念でならないです。
原作では米軍の攻撃で仲間を失い行き倒れになってしまった田丸と芳樹を島民の二人の幼い姉弟ニーナとケヴィンが姉弟二人の海岸岩場の「ひみつきち」に田丸ら二人を引き入れる事になる。「ひみつきち」が何故に米軍の捜索に見つからなかったのか?そして田丸らの上官である小杉伍長が既に「ひみつきち」で二人の幼子と暮らしていて小杉が田丸らを洞窟まで運び込むのだがその一連のエピソードがバッサリとカットされてしまっている。自分はこの話が好きだったので残念でならなかった。
姉弟は劇場版で台詞もない完全なモブとしては登場する。原作を読まず映画を観た人には単なるモブでしかないのである。orz
だが、正に地獄の情景の中で「死」や「戦争」を全く理解できていない二人が自覚無く田丸・吉敷・小杉を救ってくれた事は軽い話ではないではないか。詳細は原作四巻を読んでほしい。この二人が後に田丸達の前にある事を知らせてくれる事になるのだ。
まとまりない文面で申し訳ないがしばらく映画ペリリューの事を書いていきたい。
ペリリュー楽園のゲルニカ wikipedia
