補強には鉄筋を使う為、鉄筋コンクリート構造の事をRC造と呼んでいます。
鉄筋コンクリート工事では、鉄筋コンクリ一ト造の主体構造部を作成します。この作業は鉄筋・型わく・コンクリートに関するそれぞれの工事が一体となって進められます。
現場施工での鉄筋コンクリート工事の良否は、建築物に大きな影響を及ぼすので、慎重な施工計画と適切な管理のもとに実施される必要があります。
工事に関する詳細は、日本建築学会建築工事標準仕様書(JASS 5)で規定されています。
以下では、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、プレストレストコンクリート造に使われている材料とその加工、組立ての規定について述べます。
柱を構成する太い鉄筋にHOOP筋と呼ばれる細めの鉄筋を囲うように取り付けていきます
RC造のおおよその施工手順です。
基礎柱配筋後
鉄筋を継ぐ圧接業者と連携し、基礎柱々間を繋ぐ
基礎梁配筋
マンションなど、複数階ある場合は、これから
柱、壁の鉄筋組立て→型枠組立て→梁、床の鉄筋組立て→コンクリート打設、を繰り返します。
現場検査は、保険付保のために設計施工基準への適合性を確認するもので、建築基準法に定められた中間・完了検査や建築士法に定められた工事監理とは異なります。
