中学校では合唱コンクール

練習が始まっているようです。
 
学校によっては、クラッピング
取り入れたりしていますね。(伴奏付)
 
 
昨日は合唱伴奏レッスンをしました。
 
 
合唱コンクールは広い体育館で行われるので
P(ピアノ・弱く)を音響の良いステージや
レッスン室で弾くイメージで弾いてしまうと
まず、聴こえなくなります💧
雨天時なんて、最悪です。
 
遠い客席からだと、
「ピアニストの姿は、ちょっと見えるけど…
 ピアノの音が全く聴こえない😥」
という事態に。
 
合唱におけるピアノの存在は大きく
「音楽を膨らませ、引き出し、
つなげ、まとめ上げる役割✨」
がありますので
 
「聴こえない」では
「何も伝わらない😭」可能性が…
 
私は年中、体育館で弾いているので、
合唱コンクールや卒入学式のピアノ伴奏を
担当する事になった生徒さんには、
予想されるシチュエーションに合わせて
ペダルエネルギー使い方
もレッスンしています😄
 
 
あと指揮者との意思疎通問題。
音楽の事をよく知っている子が指揮者だと
良いのですが、そうではない事も💦
 
そこは学校の先生が指揮者の指導も
して欲しい所。そんなお悩みも伺い
総合的にアドバイス😃
 
合唱コンクールは、
迷い考え、トラブルを乗り越えながら
クラスの団結力を育むもの。
 
ピアノ伴奏者は、そのやりとりも
大きく捉え、その思いを音楽に
落とし込んで演奏しています。
 
心もピアノもぐんと
成長できる貴重な機会✨
 
これからもしっかり💪
サポートさせて頂きますね!
 
 
小1&年中さんの兄弟・弟くんがプレゼントして
くれました😍この日はこのステキなネックレスを
してレッスンしましたよ。元気をありがとう❗
 
小1お兄ちゃんは、レッスン4か月目で
1度(ドミソ度7(シファソ)の
和音を使い・両手奏で・楽しく
ピアノを弾いてくれています。
もちろんちゃんと楽譜読める
ようになっていますよ。
 
 
フルール音楽教室、音のアトリエでは、
「学校で、活躍できる!」
「一生音楽を楽しめる!」
生徒さんたちが育っています😃
 
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