日本では梅が咲いてるという

投稿を目にしますが

イギリスのわたしの住む地域でも

花が咲き始めています


私の住む地域は

英国で一番気候が温暖で降雨量が

少ないので

割と天気には恵まれています


しかし人気がない土地なのか

観光客は来ませんし

英国人でさえも

行ったことないという人が

多い地味な街

歴史的には北欧から

バイキングが侵攻した場所

(Life in the UK によると)


さてさて

夫婦関係ですが


3か月前の

モラ夫のシャウト事件から

平穏になっています


人間には必ず裏表がある

ということが

この結婚で何度も学ばされ


自分で自分の身を守るしかない

という気付きとともに

外国で夫を頼らず

生きていくことを

学ばされました


それまでの私は

元夫が助けてくれていたし

子供の頃から

両親に助けられてきて

何不自由なく

やりたい放題でした


勿論、モラ夫にも

生活面で助けてもらってることは

事実なんですが

飼い殺しか?という状態でした



何というか

日本での日本人との

夫婦生活よりも

国際結婚は

う~んとシビア


個人主義の国ですから

オレはオレ

お前はお前と


相手の都合の良い解釈で

物事が進んでいくのです


日本的な思いやりがなど

期待してはいけませんし

日本人的な考えはこの国では

全く通用しません


以心伝心とか

あり得ないし


だからと言って

アメリカ人のように

言いたいことを

直接言うのもタブー


はに絹を着せて言わないと

ならないのが英国流


英語が母国語でない私には

難しいことで

相手の感情を

掻き立てることもありました


心に余裕がある時は

英語の表現を知らないのでと

前置きをすることもありましたが


感情的になると

そんなことは

頭からなくなります


なるべく冷静に

対処したいのだけど

本当に難しいことでした


最近は二人で笑うことが

増えたのが不思議なくらい


不思議だけど

平穏な空気が流れています


男女の関係を

うまく成り立たせる方法


やっとやっと

見つかりました


私もそうだったように

多分多くの女性ができてない


国際結婚に限らず

日本人同士の結婚、恋愛においても

女性のやり方次第なんですね



女性次第で男性はどうにでも

お料理できる〜


現、英国夫は頑固で石橋叩くことすら

しない人で温厚な時は良いのですが


英国人男性に多い

切れ易いところがあるので


怒りのスイッチに触れないように

しています


でもわざと触れる時も

ありますけどね


誰でしょう?

英国紳士なんて代名詞を

英国男性につけた人は



私の知る限り

かなりDVの多い国です


夫の関わる仕事で

その現実をビデオでも

見せてもらうことがあります


こちらから見せてと言ったことは

ないのですが

夫が守秘義務を破り

見せたがるんですよね((汗))


見なくても良いものを

結構見せられて来ました


このひどい光景を見ると

英国紳士なんて何十年前の話か?


昔々は居たかもしれませんね〜

たまに居るかもしれませんね〜


ぐらいの感覚


どちらかと言うと

我が国の男性の侍精神のほうが

欧米諸国では

リスペクトされています