クリスマスって、

欧米では家族が集まり

楽しそう〜って


絶対日本では

みんな思ってるよね?!



この日がメチャ苦痛なんです




苦痛のひとつはターキー


あれ、日本人で好きな人

あまりいませんよね???


居たらごめんなさい〜


私は嫌いではないけど

特に食べたいと思わない



モラ夫はターキーが大好き


彼しか食べないのに

毎年食べたがるので

ローストしなければならない


今年は特に不況で

ターキも高いし品薄


当然、毎年どっさり残るのですが

毎日ターキーをサンドイッチで

食べるモラ夫


ほんと、よく飽きないよね


約一週間つづけて

それでも残ってしまい

捨てなければならないので


私としては

できれば一番小さいのを

買ってほしいとお願いしたが


モラ夫は中くらいのを

選んでいました


フードロス

やだよね


もう一つ苦痛なのが


義姉



今年は来るのだろうか?


去年の暮れ

私は帰省中だったし


英国はロックダウンだったので

モラ夫は一人ぼっちの

クリスマスだったが

コロナ前は毎年


モラ夫の姉と

その娘とそのまた娘(義姉の孫)が

やってきていた



苦痛なのは


モラ夫とモラ夫の姉が

何時間もくだらない話を

喋り倒し


それ以外の人は

ダンマリなところ



話すことを義姉から

禁じられているかと

思うほど

義姉が連れてくる義姉の娘、

モラ夫にとっては姪っ子

とその娘は全く話さない


毎年同じだし

うちに来る時毎回そうなのよ

ほんと

不思議な家族



私も義姉から質問されなければ

モラ夫と義姉の私的な会話に

全く会話に入れないため

黙るしかない



メチャメチャつまらない

3-4時間を過ごさなければ

ならない



オミクロン理由で

来てほしくないなぁと

思っている



あとは義娘と年下夫君が

毎年来ていたが

今年は来れないという


猫を三匹飼っているため

面倒を見てくれる人が

見つけられない

という理由だ


モラ夫は唯一の理解者の娘と

会いたいらしく


中間地点のケンブリッジの近くの

ハンティントンのパブで

27日に会う事にしたらしい


義娘の優先順位は

義娘の実母とその家族

夫君の家族



モラ夫には悪いけど


モラ夫はどう見ても

一番下の順位


27日ってことは

そういうことだよね


多分実母と夫の両親には

25,26日に会うのであろう


多分

買ったばかりの自分の家に

招待するのではないかと思う


うちらは一度も招待

されたことはないから



モラ夫も私も

嫌われているのだろう


まあ、私も好きじゃないから

別にいいんだけどね


結婚前の話を覚えている

読者さんはおわかりでしょう



クリスマスは私の息子は

ロンドンの友達の家族に

招待されていて

何泊かするらく

息子がクリスマスの日に

帰ってこないと言うと


モラ夫の表情が怖くなった


家族で過ごすのが

当たり前というふうに

思っていたのだろうけど


私からしたら

以前に

モラ夫から

俺の息子じゃないから

とか

そういえ言葉を

何度も言われたので


はあ?

何様?って

思っている次第


息子の友達とその家族も

モラ夫の息子イジメを心配して

クリスマスに招待してくれてるのだと

思う


その友達は

息子と電話で話している時


モラ夫が息子にいきなり切れて


怒鳴ってきたのを

電話の向こうから

聞いてしまったので


実情を知ることになるわけです


あちこちに証拠を残す

DV夫モラ夫です



モラ夫には私の口から

息子が友達家族に招待されてるとは

言えないので


さあ、知らないとだけ

言っておきました



息子はずっと友達の家に

いることもできないので


28から4泊は

うちに帰ってくれるらしい


モラ夫に会いたくないけど

私がいるから仕方ないわよね


たまにしか会えないので

息子の好きなものを

作ってあげようと思う


それから苦痛なのが

クリスマスギフト



毎年すっごくゴミみたいな

クリスマスギフトを

義姉や義娘からもらうのが

本当に厄介


毎年

トイレタリー

(バス用品)とか

安いジェルネイルとか

偽物のアロマオイルとか



結局、クオリティ高いものしか

使わない私は

こういうのほんと困る


一応形式だから

ってモラ夫は言うのだけど


一方、モラ夫は

姉家族には

エスティーローダーとかの

クリスマスコスメの

あまり高くないやつだけど

毎年あげてるんだよね


モラ夫

そういうところは

気が利いてるよね


娘には何が欲しいか

聞いて

だいたい現金

って言われるみたい



しかし


モラ夫から

私へのギフトは残念ながら

いらないものばっかりで


毎年サプライズしたいらしく

欲しいものを聞かれたことがない


私も無駄なお金を

使いたくないから

今年は交換するの?

と聞いてみたら


私が何が欲しいか

聞こうと思っていた

というではないか!



欲しいものを聞いてくれるのは

聞かれないより助かる!


約18ポンドほどのもので

アマゾンで買えるものを

リンクを送りました



本当は自分で買おうと思って

本屋にあるはずなので


今日、行ってみたのだけど

Waterstonesという大きな書店だが


田舎だから品揃えが悪く

残念ながら売ってなかった


モラ夫はプライム会員なので

モラ夫にアマゾンで

頼んでもらうのは好都合だと思った


モラ夫からは

それだけでいいの?

他に欲しくないの?

あまりに安い

プレゼントだったので

モラ夫は聞き返して

くれたけど


他に欲しいものは

有ると言えばあるのだけど

自分で買おうと思っているし

私のほしいものは

たいてい仕事で使うもの


何かあるたびに

俺はあれしてやった

これしてやったと

言われるのも見えているから


あまり頼みたくないんだよね


毎年モラ夫には

プレゼントはいらないと言うと


モラ夫はしつこく

何か買ってあげたいと言うので

ほんと不思議なんだよね


形式的なギフトのために


今日はモラ夫の親戚にあげる

Rubbishのプレゼントを買いに

街まで行ってきました



モラ夫によると

イギリスでは気に入らない

プレゼントをもらったら


他の人へのプレゼントに

回したりするんだそう


取り敢えず

形式的なことなので

何でもいいから

贈るのだそうだ


確かにお店に行っても

何でもいいコーナーが

あって


何でもいいのを贈りたい人には

便利だと思った



真剣に何を贈ろうとか

悩むのも

高いお金を使うのも

バカらしいので


私もゴミみたいな

何でもいいコーナーから

ギフトを買うことにした


気に入らなければ

他の人に回されるか

捨てられる運命なんだもんね



今年は

靴下セットにしました


ドナキャランの靴下セットが

ギフトボックスに入っていたので

プレゼントらしいなと思い

女性陣用に5箱購入



モラ夫と娘の年下夫君には

安売りされていた

オーデコロンを

 


そして

息子には現金


とこんな感じになります


毎年クラーい

モラ夫本位のクリスマスです


家のデコレーションも

禁じられております


モラ夫にツリー飾りたい

って言ったら

俺はchristianじゃないって

言われて却下されたのが

結婚して一年目



ホントに地味でつまらない人です


もう諦めましたがね


周りの家は外にライトの飾りとか

つけているから

いいなぁ〜と

嫌味っぽく

わざと言っております


モラ夫は

クリスチャンじゃないのに


んじゃなんで?


クリスマスパーティーやるの?って

思う私


私と結婚する前は

家でターキーも食べなかったって

言うじゃない



矛盾だらけのモラ夫は

形式的にやりたいのだそう



私はパーティー好きだし

楽しいクリスマスだったら

いいのになぁって


この家族では

あり得ませんがね


とにかく


私の願いは毎年


おねえさん

来ないで〜!!