色んな意味で
日本より不便のようで
便利な英国
銀行やお役所さんは
ほぼオンラインで
支所や支店に行くことは
滅多にない
行政の手続きもオンライン
税金の手続きもオンライン
何もかも
パソコンやスマホが必要です
日本もマイナンバーとやらで
将来
こうなるのだろうか?
銀行は電話すると
トーキーが流れ
口座番号を入れ
声の音声認識で本人確認
AIから今日はどんな要件か?
と英語で聞かれ
英語で答える
そして
これでよろしいですか
と念押ししてくれる
早くオペレーターと話したいから
その紛らわしい工程を
すっ飛ばしたいのだけど
なかなか先へは進めない
待たされ
オペレーターに繋がり
インド訛の英語じゃなければ
ラッキー
あとスコッティシュ、ウエリッシュ
訛も苦手です
アメリカン英語は
ほとんど聞かない英国です
一番めんどいのは
ウエブ上のAIのCHAT
これはなかなか
解決できないことが多い
しかし英国はウェブ上でも
人間がチャットしてくれてる
ケースが多い
銀行もそうだし
ミシンを買うときも
シンガーのサイトは
色々質問にチャットで対応してくれた
おばちゃんの私も
だいぶ手慣れてきましたね
タイピングする
チャットのほうが
電話よりはハードル低いから
それも便利だ
AIはやっぱりいらないなぁ
半分ミックスしても良いけど
結局は人間のほうが
解決が速い
これはお客側にとっての
話だけど
企業にとっては
逆かも
以前Revoult の口座で
送金して
たまたま6桁金額を入れたのに
トランズアクションされてない
お金が消えてしまったと焦り
確認取りのに
この会社の連絡先を探すも
まったくない
電話もメールもどこにもない
挙句の果て
FBを通して連絡しなければ
ならないとのことで
こんないい加減な会社も
あるんだと驚いた
チャットの相手は
アプリのシステムがダウンしてて
とか言い訳を、のらりくらり
解決する気もない感じだった
こっちは6桁のお金の行方を
知りたいというのに
2日くらい反映に
時間がかかりました
なくなったら詐欺よねぇー
なんか胡散臭いので
それ以降この会社を使うのは
やめました
オンラインは便利だが
やはりそれもまだ全面
信用できないところはありますね