一応、3人の子供の母親の

ふじこです



元旦那は

子育てはおまえの仕事


とお金を稼ぐ男の言い訳で

協力がほとんどなかったので

大変なこともあったなぁ


 The昭和ですね


末っ子の習い事の話


年も上二人と離れていたのと


私立に通っていたので

放課後友達と遊ぶ

ということがなかったので

習い事をさせたわけだけど


私立の子では

毎日何かしら

習い事に行くのは普通だったから

私も本人もその時は

何も考えてなかったかも


上二人がティーンになると

生活時間も変わり

一人っ子状態だったし




私も毒親だったのか?!

なんて、思うこともあった



特に末っ子には

やりたくもない習い事を

させられた

と言われた時は

ショックだった



しかし今は

その習い事やらせてもらって

感謝しているとか言われるので


良かったけど、ずっと

恨まれたら嫌だわね〜


やっと母の思いや苦労が

わかったか!


私の中では

自分が音楽をやっていたので

耳の為には

音楽は必須と思うことがあり


何かしら楽器を習わせたかったので

4歳バイオリンを習わせた


先生が神だったので

続けられたのもある


芸大出身なのに

月謝がリーズナブルで

しかも温和で

子供を教えるのが上手いので

メキメキと上達した

私も毎日ピアノで

練習に付き合いましたよ


親子でほんと

良くやったわ


いい思い出だね


その後、別居や離婚があり

続けるのが困難になってしまったのが

惜しかったけどね


その他4歳からテニス


小学生から英会話と算盤


本人の希望でサッカー、バスケ

野球、水泳にも通ったが


お遊び程度で終わった


長続きしたのは

バイオリンと算盤だけ



今思うとちょっと

ハードスケジュールだったと

反省しています


息子は

スポーツが好きでも嫌いでもなく

多分辛いことが苦手で

テニスも小学生クラスから

ランニングさせられたり

厳しくなったので

行きたがらなくなった


そして

特にサッカーやバスケなど

人がぶつかってきて

痛い思いをするスポーツを

嫌がっていて


この子

本当見た目もそうだけど

お坊ちゃまくんでした




絵が上手くて

学校でも表彰されたり

してたから

芸術家肌なのかも?って

思ってました



単身留学を中学からして

私と離れてから

スポーツに

身が入るようになったみたい


中学では野球をやりたがり

カナダでチームに入ってました



欧米では

筋肉のないティーンは

イケてないと気付いたらしく


15歳位から

筋トレをやりたがり

学校にマシンジムがあるそうで

鍛えていると言っていました



野球はホストファミリーの

送り迎えの事情から続けられず


あれだけ嫌がっていた

ボディーコンタクトする

バスケに

14才からハマりました


カナダでは日本みたいな

鬼コーチがいて

選手もオーディションがあって

一軍にはなれず二軍止まり

だったけど

それでも頑張っていましたね


ここは小さい時から

筋肉を使ってないと差が出る

ところかもしれませんね


バスケにハマり過ぎて

東京に一時帰国の時は

アメリカのバスケ選手の

追っかけ

ホテルの出待ちなど

ミーハーなこともやってました


イギリスでは

バスケは盛んではないですが


Aレベルの時も

バスケサークルがあったので

入部して

近所の高校と対向試合なんかも

参加していました



スポーツデビュー

おそ!〜

の息子


人はタイミングがあって

いつデビューするか

わからないもの


一方、私は

幼い時から木に登って

遊ぶ子で

体育の時間は

先生から

お手本やってと言われる

スポーツ万能選手でしたから


子供がスポーツ音痴なのは

やり切れない気持でした


まあ、でも

こればかりは仕方ないと

諦めていましたけどね


男の子なんだから

スポーツ!とか思ってましたが


それぞれ向き不向きもあり

本人が納得してやるものが

一番ですね



今まで母としてやってきたことに

全然自信なしだけど


必要以上のことを

やってはいけない

と母親業が終わってから

学びました〜



今、感謝されるのは

お金と手料理だけ

というのが

現実ですわよ



習い事させるさせない

賛否両論あるでしょうが


私のような時間潰しの習い事は

必要なく


本人がやりたい習い事を

やりたいと思った時期にさせ


もし飽きたり

やめたくなったら

スパッとやめさせる


これだけ習い事をさせてきて

思うのが

習い事は特に必要ないというのが

結論です