人口約35000人のベリー セント エドモンズ
 
マグナカルタでゆかりのある
場所と知られています
 
 
大聖堂の入り口

 
 
 
1480年代のステンドグラスが素敵でした
かなり大きな大聖堂ですが
観光客も一組(ヨーロッパの学生さん)のみで
人も少なく静かでした
 
 
こちらはお祈り用のクッション
すべての座席にこんな風に配置されていました
クッションにはイギリス各地の町の名前がついています
 
 
 
こちらはAbbeyの跡地
1020年にキングカヌートが聖エドモントをまつるため
石造りの修道院を
ベリーに作ったそうです
 
その後イギリスで
有名な巡礼地の一つになったそうです
 
修道院は1539年に
ヘンリー8世によって
壊されてしまい
残念ながら
このような感じで残っています
 
とても大きな修道院だったことが
跡地からもわかりました
 
 
歴史の重みを感じました
 
 
 
そしてこちらは有名なホテル
Angel
 
 
 
 
 
 
イギリスと言えば
ロンドンやコッツウオルズ、湖水地方が
人気ですが
 
観光客の少ない
このような歴史深い小さな町も
イギリスっぽくて
いいなと思います
 
 
観光地に行くと
イギリス人よりも
違う人種のほうが多いものね
 
ということで
上級トラベラーさんの
参考になればと思います