夜はホテルの中の
雰囲気の良いレストランで食事


ジントニックの中に
薄切りのキュウリが入ってましたが
最後に食べると、キュウリがデザートのように美味しくなってる

上の写真、節分に使うような
シンプルな豆だけ残っていますが
その上にクラッカーの上に乗った前菜がありました。
写真を撮る前に食べてしまいました
こちらの前菜は
はポーク入りの
揚げ餃子的なやつ



ヒラメです
お魚も美味しかったけど

マンゴーやらチャツネやら
ソースも美味しく
飾りのキムチチップスも
いいお味でした

メインは鴨肉
りんごのソテーとマッチして
柔らかくて美味しいお肉でした


部屋ですでに白ワインを
食事前に飲んでいたので

こちらは2本目のワイン
ミディアムボディで濃厚で
美味しかった


デザートはシトラスのジェラートと
甘いアイスクリーム


オランダ人から
イギリスはご飯が不味いだろうから
と散々言われ

このような美味しいものをご馳走になりました。

イギリスにもおいしい料理ご飯はあるのですが、イギリス人全員ではないけど、多数の人が食に対して、チャレンジ精神があまりないこと、新しいものを好まない、知らない料理を食べたがらないなど、食文化は他国に比べ、確かに遅れていると感じます。お金持ちやロンドン在住の方はまた違いますが、普通の暮らしをしている都会じゃない人達はそんな感じに私は思えます。

あと、アムステルダム、アーネム、マーストリヒト、ロッテルダムの都市へ行きましたが、オランダ人はイギリス人と違って太ってない。

イギリス人は食文化を変えることをしないと、肥満は果てしなく続くのであろう。