9月になりスノーボードのアイテム相談や
TUNEUP・メンテナンスの相談が多くなってきました
今回は特にみなさんからの相談が多いTUNEUPについて
勘違いをしている人もいるかと思いますが
スノーボードのTUNEUPは持ってるボードをより持ち主の要望通りに動くようにボードの
エッジやソール（形状）を加工する方法です。
（購入したままで乗るのよりは確実に操作性がよくなります。）
ってことでSUFFICEでもお願いをしているICETUNE FACTORYへ行ってきました
小林さん長々とありがとうございます
まずはソールの形状を均一化するサンディング
ソールを削るサンディングの機械機械にボードのコンケーブやコンベックスを見ながら
希望通りになるように押し当てていきます。
この工程をベルトを変えながら4-6回行って仕上げていきます。
ベルトの数々
仕上がりがこちら
ここまでの工程の後にワックスをしてパッキンをして終了なのが
http://suffice.jp/TUNEUP_MENU.html
ストーンチューンでTUNEUPを受け付ける人はこの後の工程
はいストーンマシーーン
この機械にボードを挟んでストラクチャーを入れていきます。
サンディングだけと見た目にもわかりやすく違いますね
これで少しはTUNEUPについて理解してくれたかな
これで水分の多い雪の時でも張り付き感の少ないボードが出来上がりっ♪
この後は細かいケバをとったりワックスをしたりしますが
この後のやり方は店頭で聞いてください
これで少しはTUNEUPについて理解してくれたかな
そんなでTUNEUP依頼や相談の際はボード本体をもってご来店ください。
では～
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