*suffe reminder* -76ページ目

Verde

Verde que te quiero verde.
Verde viento. Verdes ramas.
El barco sobre la mar
y caballo en la montana.


詩はあくまで音声をともなうものである。ことにロルカの詩は、朗読したとき、もっとも生彩をはなつ詩である。



これは、有名な「夢遊病者のロマンセ」の冒頭


ベルデケテキエロ、ベルデ。
ベルデビエント。ベルデスラーマス云々


緑色わたしの好きな緑色。
緑の風、緑の枝よ。
海の上には船。
山の中には馬。



スペインの詩人の中でも、ロルカはもっとも日本語に直しにくい、いや、殆ど不可能度の高い詩人である。
(もちろん、何となく、口調のいい詩らしく訳することは決して不可能ではないこと。を前置きした上で。会田由さんの気持ち分かる!)



ロルカの詩は(あるいは、スペインの良い詩のすべては)本で見るものではなくて、声に出してよみ、音を聞くのが本来の姿だと言いたい。それを訳すときの態度については、会田由さんの解説に明白に示されている。(こっから高場将美さん)




彼はこの詩に関して「詩的神秘は、詩人にとっても神秘です」と言っている。また「(緑は、あるいは詩全体は)いつもその光を変えていくでしょう。それを伝えた人間、つまり私にとっても」と、作品が作者を離れて変化して生きていくことを認めている。




何度よみ返しても、そのたびに新しい緑の光が加わって、深くなってくる。
この「夢遊病者のロマンセ」は、スペイン語の全歴史のなかで、もっとも美しいひびきをもったもののひとつだ。

Verde que te quiero verde.
Verde viento. Verdes ramas.

この二行を発音するときの口のなかの快感!
(続きは、マニアックすぎるので省略。笑) 



つまり、分かっていただけたであろうか?
私が croon a song している理由を ; )



でも「訳」も知りたい。笑




上記は、『フェデリコ・ガルシーア・ロルカ ジプシー歌集 会田由訳』より会田由さんの解説と高場将美さんの解説から抜粋し、ほんの少し文章を変え、私のコメントを随所に加えたもの。Speaking of midori...




photo:01



2ヵ月くらい前「私はメロンソーダ云々」ってツイートしたら、箕作さんから

「透き通ったミドリがスッフェに似合うわ!」

と、いうてもらえた写真



うれしかった



ノスタルジーを感じる透き通ったミドリが好き : )






mi do ri


本当は、お父さんが私につけたかった名前



小さな頃からそれを聞かされてるから、この音はなんとなく特別



なんでこの名前にしたかったのか、そう言えば知らない。




今度聞いてみよう