ハナミズキ
そして、ドライブ中にかかってた友達の彼氏のCD。
Noamileさんがカバーしたバージョンだったけど、
一青窈さんの“ハナミズキ”
(写真は、おみやげの八女茶を買った店に生けてあったサザンカ)
僕の我儘が実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君と好きな人が
百年続きますように
この歌詞のフレーズがやけに心に沁みてしまって。
すごいなぁ。
日本の歌もいいなぁ
と思いつつ。
全体的に不思議な感じでつかみどころのなさを感じ、
すごい気になって調べた→ !
リンク先のページがなくなってしまっては困るので
少し載せておく。
これは、彼女が2001年の911同時多発テロの映像を見て作った曲で、
最初はA4のコピー用紙3枚分くらいの詩で、内容は挑発的で、露骨に“テロ”や“散弾銃”といった
言葉があり、さらに自分の汚いものも出しつつ、最終的に削って削ってたどり着いたところが、
「君と好きな人が100年続きますように。」だったらしい。
ああ、なるほど。
だからなんだ。
物事の真理は、削ぎ落とせば削ぎ落とすほど、
輝きだして様々な物象を多角的に反映するものじゃない?
この歌詞もそんなふうに作られたから、
いろんな人のいろんな気持ちを反射して、
いろんな風に受け取れるんだと思う。
それは、間違いでも思い込みでもなんでもなくて、
全部正解なんだと思う。
切ない恋を歌った歌だと聞いても、
親子の歌のだと聞いても。
ボサノヴァもそういう詩がけっこうあって。
最近すごく思うのが、
私は、私を通して私の大好きな光や風、いい香りだったり、
自然の美しさや優しさ、景色、キラキラした感覚ややさしい思いを
与えることができたらな、、と。
綺麗な夕日をただみつめて涙が溢れてくるような。
花のような
空のような
波や川のせせらぎや夜の星。
月や太陽に感じるような。
(キリがない。。)
そんなふうになれたら最高だ。
