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スマホに向かって、心にうつりゆくよしなしことをそこはかとなく書き綴っていきます
ゆるゆる行きます…
ゆるゆる行きます…以前塗りの仕事のことをブログに書いた時に、単価が安いことを心配するコメントをいただきました。
なんの経験もない私の技術単価はそんなもんだと思っていましたが、いただいたコメントはすべてスピリチュアルメッセージだと思っているので、どうするべきかを考えました。
そして今出来ることは、時間を測って作業することだと思いました。
時間を測ることで、時給換算でどのくらいの仕事をしているのか、具体的にわかって意識することが出来ます。
そしてその金額は頑張れば頑張るほど、速ければ速いほど、上がります。
家での作業なので、最初結構のんびりのんびり塗っていましたが、やはり安いのは嫌なので、少しでも速く仕上げよう…と思うようになりました。少しの緊張感が生まれ、仕事として考えられるようになりました。感謝です
めちゃくちゃ頑張れば、コマ数や絵柄などにもよりますが、１枚１時間で仕上げることも十分可能だと思いましたが、その集中力を２時間３時間と続けることが出来るか…と言えば、それは無理です。
結構疲れます。![]()
慣れたらもっと長時間集中出来るものなのでしょうか…
やはりこれ以上稼ごうと思ったら、技術を身につけてもっと単価のいい仕事がもらえるよう努力するしかないのかな…と思います。
しかし今の仕事は、そんな技術を身につけるには最高の仕事じゃないか
って思っています。
って思っています。前にテレビで故・野際陽子さんが、
「どんなに短いシーンで、どんなに小さな役でも、必ず見ている人がいるから頑張ってね」
ということを若い人へのアドバイスとして言っていました。
野際さん自身も、小さな役を見ていた人から、大きな仕事をいただいたそうです。
今は単価の安い小さな仕事でも、次へ次へと繋げていけるよう、一回一回を真剣に重ねていきたいです。