5月あたりからさくらシンデレラにハマっている。
正確に言うと藤咲はなちゃんを見に新宿アイドルステージに通っている。
まさか自分がアイドルファンになるとは1ミリも思ってなかったのだけど、
今は完全にどハマり状態である。
アイドルとファンとの関係性は非常に繊細で、
まずファン側にはどうしてもつきまとうジレンマがある。
推しには頑張って応援して有名になってってほしい。
しかし、
あんまり有名になると距離が遠くなってさみしくなる。
これである。
このもどかしさが良い。
偶然アイステに顔を出したのは今年のゴールデンウィークのことで、当時のテーマが「いままでやったことないことをやろう」だった。
歌舞伎町にはなんかあるに違いないとさまよってたところ、さでらの呼び込み?があって、アイドルの現場に潜入してみるのも一興と思い行って見たのだった。
そしたらまぁ、楽しくって、
なんでかと言うと自分の出自の小劇場会と微妙に、しかし決定的に違う磁場がライブ会場ではっせいしてたからなのだ。
通常より演劇の演目では舞台と客席との見えない壁は相当に厚い。
脚本に規定された流れの中で、演者は対別の演者にフォーカスする。
が、アイドルライブでは曲という縛りの中で、演者はパフォーマス ンスと観客に同時にフォーカスする。
はっきり言うとめちゃくちゃ、高度なことをしてると思う。
尊敬するレベル。
舞台が恐ろしいのは、どんなに気乗りしなくても客前に出ないといけないところ。
自分に元気がないときに客に笑顔を振りまかないといけないって相当大変だと思いません?
でもすごく頑張ってるように見えて、
余計ファン度が上がった。
偶然にもふらっと入っただけだったのに最初は。
不思議なもので最早生活の一部感がある。
未だにオドオドしてるのは、
アイドルファン界の常識みたいなのをいまいちわかってないので知らない間に自分おかしなことしてないかってこと。
眠くなったので続く。
