イ・スンシン51話~87話を観て | ごまのブログ

イ・スンシン51話~87話を観て

イ・スンシンを観ています。


なかなかよく出来ていて、1話づつが楽しみです。


こんな時代に、朝鮮の水軍に大砲が有ったとは、驚きです。


立派な将軍で、倭軍に連戦連勝してゆき、すごいですね。


ところが、王様の宣祖は倭軍が攻め入ると、


王宮を離れ逃げてしまい、


なんと、なんと民(ペクスン)に宮殿を燃やされてしまうとは、


情けない話です。


虎退治で有名な加藤清正や、秀吉の描き方がひどいです、


これには違和感を覚えますが、辛抱しないといけません。


話の方は、


疫病がはやりだし、1,000名以上の兵が死に、


薬剤の購入のため、王様への献上品を使ったことに、


オニガミの王様は怒り、イ・スンシンを捕まえてしまうのです。


変な話ですね~。


この王朝があと200数十年も続くなんて考えられませんが、


朝鮮の人は従順なのでしょうか?


疑問点はありますが、ドラマとしてみるのには、


良く出来ていて、引きずり込まれますよ!


GYAOで毎日1話づつ更新して無料で観ています。


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