例の、7分刻みの個人面談。
秋休み明けの木曜日に無事開催。
・・・されましたが、
まぁ予想通りのグッダグダぶり
オンラインで面談希望を入れ、その後、
時間と教室が書かれた予定表が各家庭に配られました。
我が家のはコレ↓
教科担任との面談予定は、以下の4教科。
ドイツ語
フランス語
英語(クラス担任)
歴史、地理
このうち、3つめ(19:00〜)の英語の先生(しかもクラス担任)は、秋休み中に骨折したらしく、6週間の療養休暇中
初めの3週間は代替教員もおらず、週4のはずの英語の授業なし…
というサプライズもありの秋学期明け。
18時30分に到着後、我々の予定表の最初に入れられていたドイツ語の先生がいる教室007の前へ行くと、
廊下に溢れる親、子連れの人もいてガチャガチャ…
我々より20分前の予約の人もまだ待っている状態、「さーどう回る?」と夫と相談するも、
「まぁ仕方ないでしょ?この順番で行きゃいいよ。」
と言う夫…
テーマパークや観光地でも効率よく回りたい私。
なるようになるさ〜行き当たりばったりな夫。
ここでも出ました、価値観の違い
ただ待つだけなら、別の先生のところに行けばいいんじゃない?
と右往左往、それぞれの教室を見て回るも、どこも似たり寄ったり、予定は押してるけど、時間は読めない
これは、夫の言うことが正解だな。
と潔く諦めて、予定通り、
ドイツ語→国語(フランス語)→歴史、地理
の教科担任との面談に向かうことに。
最終的に、終わったのは、19:30過ぎでした。
どの教科の先生からも
「息子さんは、真面目。ニコニコしてるし、よく話を聞き、よく頑張ってる。あとは、もう少しクラス内で発言し、積極的に参加できるようになればよい。」
という、小学校時代から言われ続けてる、息子らしいなぁと思うコメントをいただきました。
良くも悪くも、驚きはない面談会
私からは、日仏バイリンガルの息子、
日本語の方が得意だと思っており、フランス語に少し自信がない時があること
3つめの言語(英語とドイツ語)が二つ同時に始まって苦労している様子があること
を説明しておきましたが、特に問題は今のところ見て取れないそう。
見て取れないのか、見えていないのか、わからないけど
夫は、「数学と物理こそ話を聞きたかったのに!」と、理系科目の面談ができなかったことに不満を言ってましたが、息子曰く、
「一人でたくさんのクラスを担当してる先生でも、18人しか面談できないから、親に話す必要がある人を優先するって言ってたわ。」
とのこと。
じゃあ呼ばれなかったから問題なし、ってことかな
行く前から「何のために開催されるんや?」と思ってましたが、行ってみても当たり障りのない内容で、
「何のために開催されとるんや?」
と思わされた面談会でした
でもま、中学では教員に会う機会がほぼないので、息子から話に聞くだけだった、先生たちと直接お話できたのはよかったです。
親の存在感、介入度も大事な気がする、フランス中学校生活…
そんな中学校保護者生活の記録でした。
予定より少し遅く面談から帰ると、留守番していた息子、頭痛と発熱でぐったりしていました
翌日の金曜日はお休みしました。
週明けの月曜日(11/11)は祝日だから、4連休…
(木曜日は下の娘が学校を休んでたから、私にとっては子どもの5連休…)
そんな時もあるさ。仕方ないさ。
サマータイムが終わって日も短くなっていってるし、病気も色々流行ってるし、週末はゆっくり休養!
授業なしが続く英語のフォローもしていこっと!
皆様もどうぞ良い週末を〜