体調の変化が初めて気になる & 一回目の診察
この記事から初期症状や何故気づいたのかについて〜一回目の診察まで書いていきます。まず、初期症状についてです。実際に診察して頂いた先生やネットで調べると、初期症状は少ないとされています。【一般的な初期症状】1.のう腫が大きくなってくると外側から触れて気づく2.腹痛や腰痛3.頻尿や便秘などが一般的に言われる初期症状らしいです。卵巣嚢腫の症状と言われても、1番以外は日常で少し体調が悪いかなぁというときに出る症状なので、自分では気付きづらいと言われるのは確かに納得が出来ますね。【私の場合の初期症状】1.下腹部痛と下腹部の腫れ2.生理が遅れている(1週間くらい)3.凄い眠い4.めまいと突然気持ち悪くなる5.頭痛後述の診察にて先生に聞いたところ、1番以外はストレス反応だろうと。笑卵巣嚢腫で2〜5番の症状はほぼ関係ないとのことで、確かにその時は仕事でイライラしてしまうことが多かったなぁと思いましたそれでも卵巣嚢腫の症状として下腹部痛や見た目から分かるくらいの腫れはほぼないとのこと。(ちなみに、この下腹部痛はこの後の外科診察で違う病気だと分かりました。つまり、関係ない病気の症状で今回の卵巣嚢腫が見つかったというパターン!)上記に記載した症状が気になったので、婦人科検診に行きました。【一回目の診察】無知の為、予約をせずに婦人科に診察へ行く。病院によってシステムは変わるかと思いますが、私がお世話になった病院はまぁまぁ大きいところだったので予約必須。婦人科の受付の方に多少怒られ、笑2時間弱待つけど、こう言う待ち時間も嫌いじゃなく、普段読まないような本を読みます。この時はUFOや宇宙人などの本。面白い・・笑順番になり、まずは、先生に色々話しをします。いつ頃から気になりだしたか・痛みはあるか・最後の生理はいつからか等。次に触診です。婦人科に行ったことがある方は分かるかと思いますが、専用の診察室に入ると大きなイスがあります。ボトムスも下着も脱いで下半身裸の状態でそのイスに座ります。看護士さんの「準備良いですかぁ」の一言でイスが動く!イスが上に上がり、上半身が斜め上に向くようになります。そして、診察しやすいように強制的に足が開かれます。部屋の真ん中に仕切りのカーテンがあるので、医師や看護士は全員カーテンの向こう側で顔は一切見えません。 カーテン |医者・看護士 | 自分 |分かりづらいですが、上の構図です。超音波のエコー撮影と触診で終了。この結果、恐らく卵巣腫瘍だろうとのこと。卵巣腫瘍にも種類がある為、その種類を把握するにはMRI撮影が必要なので、この診察が終わった足でそのままMRI撮影ができる施設に行くようにとのこと。診断結果は2週間後に聞きに行きます。詳しい検査結果を聞くまで卵巣腫瘍としか聞かされていないので、自分でネットで調べる中、悪い方悪い方へ考えてしまい精神的に良くなかったです。体調が悪い時に調べると、自然と良くない情報ばかりキャッチしてしまうらしいですなので、そんな時は知識としてネットの情報を入れる。その中で疑問点が出てきたらメモして、次の診察の時に先生に直接聞きましょう。先生からの答えでしたら確実ですし、気持ち的にもスッキリすると思いますよこちらから質問したら、先生も親身になって答えてくれるはずです。今回はここまで。次回はMRIの検査結果と今後の方針について聞いてきます。最後まで読んで頂きありがとうございました(´∀`)