手術は大学病院で行われました。
外来でOKとの事で、特に家族が呼ばれる事もなく、とても簡単な手術です。
実際、手術時間はエプーリス切除と親知らず抜歯で15分程でした。
早いですね。私も親知らずを抜歯した経験がありますが、歯茎に埋まっていて難しかったようで、1時間程かかったのに！
手術後2日程は腫れていましたが、3日目あたりからは腫れは治まりました。
しかし口が大きく開かないとの事で、ご飯が食べにくそうでした。手術当日と翌日のご飯は、おかゆやウドン等の柔らかいものにしましたが、
3日目からは普通のご飯に戻しました。
1週間程すると口も少しずつ開くようになりました。
抜糸は10日後に予定通り行われました。まだ傷は完全には塞がっていませんでしたが、良好との事。
その際に生検の結果も聞きましたが、やはり良性でした。良かった。
手術から2週間経った頃からは傷口も気にならなくなりました。
そして1ヶ月後に再発がないかの検査を受けに行きましたが、問題なしでした。
簡単ですが、以上がエプーリスの闘病記になります。
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いや〜、今年は本当に色々ありました‥。
旦那の病気だけではなく、ペットの持病が悪化したり、私自身体調を崩したりと、健康について考える一年でした。
いえ、これは我が家だけではなく、今年は世界中がそうですね。
病人が1番大変なのは勿論ですが、そばで支える家族も精神的にもとても苦しい事を身をもって感じました。
また、病気になると大変なことはたくさんありますが、やはり気になるのは仕事だと思います。
今回旦那が病気になったことで、国の制度や会社の福利厚生を調べたり、保険を見直したりしました。
病気になるなんて、年齢的にもまだまだ先のことと思っていましたが、そんな保証はどこにもないんですよね。
そして、このブログを始めた事も私にとっては大きな出来事でした。誰かの役に立てればと思い書き始めましたが、当時を振り返る事で、自分の気持ちを改めて思い出す事ができました。
当たり前の事が当たり前ではなくなる怖さとか、健康の尊さとか、相手を思いやる心とか。
言葉だけではなく、ちゃんと身体を大事にしていこうと思います。
健康で過ごすことが1番ですが、
それでもまた病気になったとしても、今回の教訓を活かし、心を強く持って、
夫婦で乗り越えていけたらなと思います。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
2021年が皆様にとって、健やかで幸せな一年になりますように！