高校生の時、
わたしの制服はグレーだった。
デザインが少し変わっていて、
可愛い気がしていたから
それもあって高校を選んだ。
でも、
可愛いと思っていた制服が
いざ着てみると
まるで似合わなくて
その制服を着ているだけで
憂鬱な気分になったのを覚えている。
たかが制服なのだけれど
3年間で一番着る服。
けっこう多感だった私は
いろんなことから自由になりたくて
小さな抵抗を繰り返していた。
逃げたかった、その理由はひとつは
「似合わない色」だったのかもしれない。
認められたくて、演じていた「いい子」
壊したくて
似合わない色で固めたら
染まった自分も
制服と同じ色だった。
大げさかもしれないけれど、
自分に似合う心地いい色を知っていたら
少し違ったのかな。
【イメージコンサルタント】
保坂麻衣子さんのカラー診断を受けた時に
思ったことは
そんなことだったりした。
【麻衣子さんのブログ】
はこちらから→もっと綺麗になれる
私がなんでカラー診断を受けようと思ったのかというと・・・
こんな理由からでした♪
前置き長すぎたのですが・・・
次はいよいよ
サービスレポ♡笑