週末にオランダへ2泊3日の旅行。
最初に訪れたのは、アムステルダムのアンネ・フランクのお家。
朝10時頃に着くと、既に長蛇の列
入場までに1時間程並びました。
建物は、スパイスの製造や保管をする倉庫として使用されていた表の建物(写真の黒い扉)と、アンネ・フランクと友人一家が隠れて生活していた裏の建物を見学することができます。
入場すると倉庫の隣に展示スペースが設けられており、そこに隠れ家の模型が展示されています。
事務所として使われていた倉庫の上は、当時の写真が飾られていたり、食料や生活用品を届けるなどして隠れ家生活を手助けをした方の映像を見ながら、急な階段を奥へと進んでいきます。
そして、有名な動く本棚。
残念ながら、中の写真を撮ることは出来ませんでしたが、本棚を見たときは感無量。
分厚い扉を開けると、中は暗くて狭い居住空間。
昼間は、倉庫で働く人に気づかれないようひそひそ声で話し、カーテンはいつも締め切った状態。
この狭い空間で合計8人の共同生活が約2年も続いたなんて、想像を超えたストレスだったと思います。
実は、小学生の頃日本で『アンネ・フランク展』に行ったことがあり、その際に日記の存在も知りました。
その後、アンネの日記を読み、彼女の聡明さや確固とした信念に感銘しましたが、その日記がこの暗くて狭い空間で書かれていたのかと思うと、この日記が出版されたのは必然だったのではないかとさえ思いました。
日記はアンネ家族が強制連行された後、手助けをしていた人が見つけて戦争が終わるまで保管し、唯一生き残ったアンネの父オットー・フランクに渡されました。
オットーは日記を読んで、日記の中に書かれていた「戦争が終わったら日記を出版する」というアンネの夢を実現すべく奔走します。
最初はオランダ語で出版され、その後英語で出版されると大きな反響を呼び、舞台や映画まで製作されました。
『ジャーナリストになりたい』というアンネの夢が、ある意味叶ったのかと思うと、人間の思いの強さを感じました。
平和な時代に生まれたことを、感謝せずにはいられませんでした。
さて、次は名画の鑑賞。
ルーベンスや大好きなフェルメールの絵が飾られている国立美術館へ![]()
ルーベンスの『夜警』 ・・・・・ と、 広場に作られた『夜警』の彫像
そっくり!
市内も散策。
ゴッホが好んで描いたという跳ね橋
絵になります
オランダではドラッグが合法というのは有名な話。
コーヒーショップで、コーヒーメニューの裏側にドラッグのメニューが載っているというから驚き。
実際、コーヒーショップの周りは煙がモクモクしていました

そして、ドラッグの植物を育てるスターターキットまで売ってる!
ドラッグの合法には賛否両論あるけれど、そのせいか街の人はみんなリラックスモード
いいのか、悪いのか・・・
夜はインドネシア料理です![]()
昔、オランダはインドネシアを植民地としていたため、アムステルダムの街中にはインドネシアレストランがたくさんあり、セットでいろんなものが出てきます。
どれもおいしかった![]()
次は、デルフトです。![]()



