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北海道に来て2ヶ月足らず。
すっかり北海道の魅力の虜になってしまいました。
知れば知るほど広く深い北海道、
自然や食べ物はもちろんですが、何よりも「開拓の魂」が大好きです。
感動したエピソードの一つがサッポロビール。
サッポロビールの星マークは開拓使のシンボルである北極星。
北海道の開拓が始まった明治2年。
6年後の明治8年からサッポロビールの歴史が始まっています。
開拓の歴史と切っても切り離せないサッポロビールの歴史です。
なぜ、サッポロにビール工場が誕生したのか?
そこには強烈な「開拓の魂」がありました。
開拓使長官の黒田清隆や開拓使顧問のケプロンは、
当初はビール工場を政治的パフォーマンスのために
東京・青山に建設しようとしたそうです。
それを覆したのが、33歳の事業責任者・村橋久茂と28歳の醸造技師・中川清兵衛。
ドイツのように冷涼で天然水が豊富な北海道がビールの醸造に適していると判断し、
開拓使に札幌での工場建設を上申しました。
しかし当時の札幌の人口は3000人ほどで、周りには原野が広がっている状況。
そんな土地にビール工場を建てることは、
普通に考えたら無謀で不可能なことです。
しかし、実際は明治10年には札幌産ビールの売り出しにまで漕ぎ着けています。
なぜ、そんな不可能が可能になったのか?
村橋は中川を採用するに当たって、
「契約途中での退職はまかりならない」
との一項を入れたそうです。
できるまでやる。
やれるまでやる。
ないのならば創るだけ。
サッポロビールに眠る開拓の魂に胸が熱くなずにはいられません!
呼び起こせ!アジアの涙!!
すっちゃ
