女性と向き合う上での恐れや不安
女性との会話に自信を持てないまま、
今に至っている。
これ、
例え30代やアラフォーの人であっても
とっても多い悩み。
例えば、
▶︎異性と接することにそもそも慣れていない
▶︎女性を自分から積極的に誘えない
▶︎間違ったアプローチをして恥を書くのが怖い
という悩みは私のところにもよく頂きます。
ありがちのようですが、これらの悩みはとても本質的。
逆に言うと、これらのポイントを改善して、
自信に変えることができれば、
圧倒的に魅力的な男性に変われる。
これは手放そう
まずは自分がどのような基本的特性を
もっているのか少しづつでもいいので
自覚していくことが大切。
まずそれを自覚することで、
自分の弱みと向き合うことができる。
そしてもし心当たりがあるようで
あれば即座に向き合って手放して
頂きたい特性を三つあげよう。
一つ目が、「欲しい!」という気持ち
恋愛経験があまりなかったり、
女性とのコミュニケーションが少ない方が
持ってしまいがちな特性。
人は特定の人に対して何かを与えたり、
何かを投資したり、時間を共有したりするほど、
その人に対しての愛情を強化していく。
(親子関係が良い例)
気に入った女性、好きになった女性のこと
ばかりを考えてしまう、心境は誰しもが
理解できることかと思うし
その気持ちを否定する必要はない。
ただし、その女性のことばかり
考えれば考えるほど、
余裕は無くなりますし、
強く影響を受けて、
逆にそのような男性をみた女性は、
その男性のことを本能的に、
無意識に、「弱いオス」と認識してしちゃう。
ですから、まずはその女性に関しての自分の中
での位置付けを相対的に下げることをお勧めします。
仕事でも、趣味でも、彼女の存在が薄まるように
自分にとって夢中になれることや楽しいことに時間を使おう。
もし気になる人が出来たとても
「自分に余裕を持つ」ことを肝に命じてください。
必要であればセッションを通じ二人三脚で
過去のトラウマやネガティブな思い込みを手放していこう
二つ目が、「ビビる」
ビビっている状態とは、
過去の人生で大胆に行動した時の
にがい経験が影響して作られる。
自分の価値に自信を持てていないので、
不安になる。
でも、その過去のにがい体験は、
本当に未来においても起こりますか?
それともただの思い込み?

往々にして人は、この思い込みを強化することで
人生を狭めてしまっている。
非常にもったいないこと。
でも安心しよう。
きちんと一定の手順を踏めば
とても簡単に臆病さを手放すことが出来る。
三つ目が、「マウントをとる」
このような態度をとる男性は、
ただ「自分の弱さを隠すために自分を守っているだけの男」ということになる。
自己肯定感の低さが露呈しているだけに、
釣り合う女性も自己肯定感の低い女性ということに。
よって自己肯定感の高い女性は違和感をおぼえてしまい、
その男性のことを「価値の低い男性」と本能的に察知してしまい、
相手にされない。
解決策としては、まずは自分の弱い点も含めて、
自分を客観視することから始めよう。
「こんなダメなところもあるけど、
でもそんな俺も可愛らしいじゃん」
そんな風に、
弱い点をしっかり言語化して再認識することで、
「自己同一化」の状態から解放され、
肩の荷が降りたような感覚をえられる。
次第に、「自分はとても価値がある人間だ」と
無条件に感じられるようになる。
その上で、出会う人ひとりひとりに対して
心を開き誠実に向き合うことができるようになり、
自然と横柄な態度やマウントをとることは
驚くほど減ることになる。
とはいえ、自分の性格は簡単に変えられないのでは?
偉そうに説明している僕自信は、
実は上記の要素を全て兼ね備えていた、
ダメダメな雑魚オスだった。
そして私自身、
そのような特性は個人の性格であって、
簡単に変えられるわけがない、
と考えていた。
でも、あるメソッドを通じて、
私は過度に「欲しい!」と思わなくなり、
ビビリも消え、
横柄な態度をとることも無くなった。
実は、「性格」と思い込んでいるものの
ほぼ全てが後天的に備えられたもの。
だから、確実に書き換えることが出来る。
是非、いらない特性はとっとと手放して、
人生の可能性を切り開き、
圧倒的な魅力を発揮して、
理想の彼女を手に入れていこう。