フルマラソンの練習をかねて、30kmのジャイアントコースを走ってきました。
参加者は10kmコースが約700人、30kmが約500人で、ほぼ県内、隣県からが
ほとんどのローカルな大会です。悪天候にもかかわらず、参加者は過去最多
だったようです。
一週間前に熱で寝込んでしまい、調整できないままの参加となってしまったので、
とりあえず、記録にこだわらず走る予定でした。
朝出発した時には雪が降っていて、月山はまだ真冬でした。
鶴岡市内からは、無料の高速道路が開通したので予定より大分早く着いて
しまいました。
駅に行ってみると、歓迎の看板で出迎えてくれました。
指定の駐車場から会場までは、無料のシャトルバスがでており、ほとんど
歩くことなく到着しました。
参加賞のTシャツは↓な感じです。
温泉入浴券も抽選でもらえるのでしたが、残念ながらはずれてしまいました。
温海温泉林業センター2Fが選手控え室になっていましたが、だんだん混んできて
入りきれないほどでした。
雨は止みそうになく、気温も3℃と真冬並みの寒さでした。
皆さん長袖やポンチョを着たまま走る方が多いようです。
自分は長袖を用意してなかったので、普通にTシャツで走ることにしました。
スタートまで寒さをこらえるのが大変でした。
それほど緊張感もなく、少人数の為、スムーズにスタートしました。
桜マラソンというだけあって、ちょうど温泉街の桜並木は見頃になっていました。
(見れるのはここだけでしたが・・・)
すると、すぐに急な上り坂が待ち構えていました。登山マラソン並みの勾配で、
思ったより大分きつかったです。
2.5kmまでのぼりきって、5km地点までは一気に
下っていくことになります。登った分だけ下りは気持ちよく駆け抜けました。
5km地点から17kmまではほぼ上り坂で、それ以降はゴールまでほぼ下りが続く
コースです。5kmからが本番で、17kmまで行けばあとは何とかなりそうだと考えました。
相変わらず雨は降っていましたが、それほど気になるほどではありませんでした。
寒さもこれぐらいがマラソンには適しているはずです。
10km過ぎあたりから、少し調子が良くなってきてちょっとペースを上げてみようかな
という気分になりました。やはり周りにランナーがいると目標になって励みになります。
抜かれたランナーに付いて行く感じで自然にペースが維持できたように思えます。
15km辺りまで来ると、まだ残雪が残っており、雨も完全に雪に変わっていました。
ここから17kmまでの坂も最初の坂同様に急で、最後の難関といった感じでした。
登りきって残りの13kmは下りだけだと考えると気が楽で、平坦な道が多い大会より
走りやすいんじゃないかと思えるほどです。
それでも20kmあたりまでくると、疲れを感じるようになります。
ここから何個かトンネルを通り抜けることになりました。
トンネルを走る大会は多分初めてでしたが、一瞬ですが雨風がしのげていい感じでした。
最初は5km毎の表示でしたが、
残り10kmからは1km毎に残りkmを表示してくれるので、わかりやすかったです。
残り5kmぐらいまでくると、あとは気持ちでなんとか行けるかなという感じでした。
ですが、後続のランナーに抜かれることが多くなり、この辺りで実力の差がでるようです。
得意の下り坂でも離されていく一方で、体力も限界に近づいてきました。
フルマラソンでいえばまだ半分ちょっとと考えると、気が遠くなりそうです。
残り2km。
なんとか力を振り絞ってスパートしてみました。それでも後続に何人か
抜かれて、ついていけず引き離されてしまいました。体力は残っていませんでしたが、
気持ちは残っていたので良しとします。
初の30kmの大会でしたが、やっぱりフルマラソンとは別物だという感じで、
もしろハーフよりちょっと長いだけといった印象です。記録は2時間43分で、
このペースで行けばサブフォーいけるはずなんですが、そんなに甘くないです。
30kmからちゃんと走れるかがやはり、これからの課題です。
レース後にはエビ汁が無料で振舞われ、冷えた身体には最高でした。
名産?のイカの軟骨350円。コリコリしてると思いきや意外に柔らかい。
温海温泉 萬国屋




















