張本薫。。
選手時代は、希有のバッターで
ロッテ、巨人なんかで、球界をけん引してたけど
今じゃ、すっかり「老害」ですな・・・
そもそも、TVのコメンテーターとして
公に発言するなら
噂や、生半可な情報で
他人や、他の組織を誹謗中傷するようなことを
軽々に言っちゃダメだよね・・
TBS系「サンデーモーニング」で
「中大の内紛があるらしい・・」
との張本の発言で、中大側が
「事実無根」として番組内での訂正とお詫びを申し入れたのを
拒否したらしい。。
番組はHPで、はっきりと「謝罪とお詫び」を
しているんだから、番組内でも
張本氏が、シャレを含めて
「こりゃ、失礼、自分に喝だわな!」
とでも、一言いえば、筋も通るし、スッキリするものを
無視は無いでしょうね・・
こんな輩がTVで偉そうに
「喝!」
とかやってる限り、日本は良くならんね・・
◆張本氏、中大「内紛」発言には触れず
野球評論家の張本勲氏(76)が23日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜、前8時)のスポーツコーナーに出演。16日に放送された同番組で、箱根駅伝本戦出場を逃した中央大学陸上部に関して「内紛があるそうだから…」と発言した問題について触れなかった。
番組全体を通しても発言について触れることはなく、テロップでの説明なども一切なかった。
張本氏はスタジオではなく、野球教室を開催する群馬・太田市から中継でバーチャル出演した。スポーツコーナーでは、22日から始まったプロ野球・日本シリーズの広島対日本ハム戦について「(日本ハムの)中田(翔)は何をやっとる」と主砲に苦言を呈するなどした。通常ならあまり興味を示さない海外サッカーのUEFAチャンピオンズリーグ・バルセロナ対マンチェスター・シティーの試合についても発言。ハンドの反則で退場となったマンチェスターのゴールキーパー・ブラーボにニコニコしながら「喝」を出す一幕もあったが、最後まで「内紛」発言には触れなかった。
張本氏は16日の同番組で、箱根駅伝の本選出場を逃した中大に関して「喝だ!歴史ある中央大がどうしました」と叱咤(しった)の言葉を向けるとともに、「情報によれば内紛があるそうだから…よく考えて立て直した方がいい」と発言していた。
これに対して、中大法科大学院教授で陸上部部長を務める野村修也教授は番組放送直後に自身のツイッターで、張本氏の発言が「事実無根である」とし、TBSに対し訂正と謝罪を要求したことを明かした。番組は20日、公式ホームページで「誤解を招きましたことを、視聴者および選手をはじめとする関係者の方々にお詫び申し上げます」と謝罪した。
しかし、22日に野村教授は、求めていた番組内での謝罪が断られたことを明かした。その上で、張本氏が「自分に喝!」ということを呼び掛けていたが、実現しなかった。(出典:デイリースポーツ)
◆張本氏発言への番組内での訂正・謝罪は拒否…中大・野村部長が明かす「自分に喝!と言って」
16日に放送されたTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で野球評論家の張本勲氏(76)が箱根駅伝予選会の中大について発言した内容をめぐり、中大法科大学院教授の野村修也陸上部部長(54)が同番組に求めていた訂正と謝罪が断られていたことを22日、自身のツイッターで明かした。
野村氏は、ツイッターで「サンデーモーニングから、明日の放送中に番組として謝罪するのは難しいとの連絡がありました。テロップ対応もお願いしましたが無理でした」とし、番組に謝罪を求めたが断られたことを明かした。こうした対応を受け「後は、張本さん個人のスポーツマン精神に期待するだけです。選手の名誉回復のため、コーナー冒頭に『自分に喝!』と言ってくださるものと信じています」とつづり、謝罪は張本氏自身の判断にゆだねる心境を明かした。
この問題は、16日に「サンデーモーニング」が15日に行われた第93回箱根駅伝予選会で名門・中大が予選落ちし、本戦連続出場が87回でストップしたという話題を取り上げた。その際、レギュラーコメンテーターの張本氏は「内紛があるそうだから」と発言。この発言に野村氏が訂正と謝罪を求め、20日に「サンデーーモーニング」は番組公式ホームページで「中央大学から事実と異なるという指摘を受けました。この表現により誤解を招きましたことを、視聴者および選手をはじめとする関係者の方々にお詫び申し上げます」との謝罪文を掲載。野村教授はツイッターで「番組の誠実なご対応に感謝申し上げます」と謝意を表していた。
(出典:スポーツ報知)