万里の長城が、長いコンクリート道に・・「爆破した方がまし・・」歴史が消滅する! | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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万里の長城 修復 コンクリート道

万里の長城が、長いコンクリート道に・・

世界遺産としても超有名な「万里の長城」が一部修復のため、

真っ平なコンクリート道路になってしまった・・

万里の長城 修復失敗



こりあ、ヒドスギル・・・

「爆破した方がまし」と怒るのも分かるね・・

しかも、万里の長城でも最も美しい場所だって言うんだから取り返しが付かないね・・

そもそも、長い「城」の城壁部分を何で全部取っ払っちゃのかね?

これじゃあ、北の外敵から守る「城」じゃないよね・・・

元々は、こんなに美しいんだから↓

万里の長城




中国中央政府が「再度の修復」というか、もう一度「復元」

してもらいたいもんですな~~~


◆万里の長城、当局の修復で真っ平らに「爆破した方がまし」との声も

【AFP=時事】(写真追加)世界遺産(World Heritage)にも登録されている中国の史跡「万里の長城(Great Wall)」で、700年の歴史を誇る一画が修復作業の結果コンクリートで真っ平らに塗り固められてしまったことが判明し、中国のソーシャルメディア・ユーザーの間で激しい非難が渦巻いている。
問題となっているのは、中国東北部・遼寧(Liaoning)省の小河口(Xiaohekou)に8キロにわたり、大自然の中に手付かずのまま残った城壁が続く区画だ。明(Ming)王朝下で1381年に建設され、「万里の長城」の中でも最も美しい場所として知られている。 

 インターネットに最近投稿された写真を見ると、修復前には城壁の一部が崩れかけて草木が生え、でこぼこした歩道があったところに、今は白いコンクリートでふたをしたように平らな道が目の届く限り延々と続いている。

「小学校すら卒業していない連中がやった仕事みたいだ」「こんなことなら、いっそ爆破したほうがましだ」。中国の短文投稿サイト「新浪微博(Sina Weibo)」には、こんな怒りの声が巻き起こっている。

 国民やメディアの批判を受け、文化財の管理を担当する中国国家文物局(State Administration of Cultural Heritage)は、「深刻な構造上の問題や洪水によって」城壁に「これ以上の損害や崩壊」が起きるのを防ぐため2012年に小河口の緊急保守工事を命じ、2014年に修復を終えたとの説明をウェブサイト上に掲載した。

「万里の長城」をめぐっては昨年夏、明代に建設された部分の約3割が風化や人為的な破壊により消失したと国営紙が報じている。(出典:AFP=時事)

◆「万里の長城が台無し」 コンクリートでの補修に非難殺到
中国で700年の歴史を持つ万里の長城の一画をコンクリートで塗り固めて補修した写真が21日の地元メディアに掲載され、非難の的になっている。

問題の遊歩道は遼寧省と河北省の境界付近にある。ニュースサイトの新浪によると、地元自治体の文化財局の指示により、壁をコンクリートで覆って塗り固めた。この区画は傷みがひどく、一般の立ち入りが禁止されていたという。

工事が行われたのは2014年だが、最近になってマスコミやソーシャルメディアに写真が出回って注目を浴びた。短文投稿サイトの微博(ウェイボー)では「最も美しい万里の長城が押し潰された」という話題に批判の声が集まっている。

万里の長城協会の幹部はこの修復作業について「あまりにひどい」とコメント。「万里の長城の本来の外観を損ね、人々から歴史を奪った」と述べ、万里の長城の修復は中国政府が統制する必要があると指摘した。

「地元自治体に悪意はなく、長城のれんが積みを修復したかったのだろうが、結果はその逆になった」とも述べている。

万里の長城の観光開発には2006年以来、厳格な規制が敷かれていた。
(出典:CNN.co.jp)




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