【MLB】岩隈久志が自身最多タイ15勝!
岩隈15勝目 メジャー自己最多タイ達成の秘密・・
マリナーズ岩隈久志投手がメジャー自己最多15勝目をあげた。
MLBの歴代日本人ピッチャーで15勝以上をマークしたのは
野茂、松坂に次ぐ3人目の快挙だ。
岩隈は、なぜこんな活躍を続けられるのだろうか?
岩隈の活躍の理由は
勿論、天性の才能、たゆまぬ努力、練習、研究熱心さ等多くあるだろう。
でも、一つ重要なポイントは
そのフォームにある。
岩隈のピッチングフォームって
惚れ惚れするくらい美しい、、
教科書みたいに、姿勢が真っ直ぐで
胸も張りだしている。
この基本フォームを長年維持し続けるだけでも
相当な見えない努力があるんだと思う。
やっぱり、何でも「基本」は本当に大切ですなあ~~
おめでとう!岩隈さん!!
今日は祝杯だね!
◆岩隈15勝目 メジャー自己最多タイ
<アスレチックス2-3マリナーズ>◇9日(日本時間10日)◇オークランドオーマリナーズ岩隈久志投手がメジャー自己最多に並ぶ15勝目(11敗)を挙げた。
6回2/3を投げ7安打2失点、1四球5三振だった。防御率は3・96。
8月13日のアスレチックス戦で14勝目を挙げてから4連敗と足踏みが続いていたが約1カ月ぶりの白星となった。
岩隈はメジャー3年目の14年に15勝(9敗)を挙げている。メジャー通算では62勝目(36敗)となった。ドットコーコロシアム(出典:日刊スポーツ)
◆ 【MLB】岩隈久志が自身最多タイ15勝! 野茂、松坂に次ぐ2度目の15勝以上を記録
7回途中を7安打2失点、自身4連敗を止める力投
マリナーズ岩隈久志投手は9日(日本時間10日)、敵地でのアスレチックス戦に先発し、7回途中を7安打5奪三振1四球2失点(自責2)で今季15勝目(11敗)を上げた。防御率は3.96。15勝目は2014年と並ぶ自己最多タイ。日本人投手で15勝以上を複数年記録したのは、野茂英雄(ドジャース)の3回、松坂大輔(レッドソックス)の2回に次ぐ3人目の快挙となった。
序盤は球数少なくテンポのいい投球で攻めた。味方打線が1点先制に成功した直後の初回、先頭ウェンドルに左前打を許したが、次打者を併殺に打ち取り、打者3人で回を締めた。2回と3回も走者を背負うが、後続を打ち取って二塁は踏ませず。4回は3者凡退とした。
5回に2死一塁から2連打で1失点したが、6回は3者連続空振り三振。2点リードの7回に2死一塁からマックスウェルに中越え二塁適時打を許し、1点差に詰め寄られたところで降板した。
リリーフ陣が好救援し、1点リードを堅守。1点リードの3回には、14試合ぶりに先発出場した青木宣親が今季2号ソロ、6回には女房役のズニーノが10号ソロで援護し、岩隈に白星をプレゼントした。
チームは3-2で勝利。連勝を「3」に伸ばした。(出典:Full-Count)
◆【MLB】岩隈久志、7回途中を7安打2失点 自己最多タイ15勝目の権利を持って降板
3回には青木宣親が今季2号ソロで援護射撃
今季15勝目を目指すマリナーズ岩隈久志投手は9日(日本時間10日)、敵地でのアスレチックス戦に先発し、6回2/3を投げて7安打5奪三振1四球2失点(自責2)だった。3-2とリードする7回途中に、勝利投手の権利を持って降板した。
味方打線が1点先制に成功した直後の初回、先頭ウェンドルに左前打を許したが、次打者を併殺に打ち取り、打者3人で回を締めた。2回と3回も走者を背負うが、後続を打ち取って二塁は踏ませず。4回は3者凡退とした。
自身4連敗中の岩隈だが、序盤は球数少なくテンポのいい投球で攻めた。4回を投げ終えて52球。3回に、この日14試合ぶりに先発出場した青木宣親が今季2号ソロを放つなど、打線の援護も受けた。
失点したのは5回。2死一塁から2連打で1点を失ったが、なおも2死一、二塁でセミアンを遊ゴロに打ち取り、さらなる失点を防いだ。6回は3者連続空振り三振とすると、直後の攻撃でこの日マスクをかぶったズニーノがソロ弾で援護射撃してくれた。
マウンドに戻った7回は、1死から四球を与えると、2死を奪った後でマックスウェルにセンター越えの二塁打を浴びて失点。同点の走者を残したまま、102球(70ストライク)を投げたところで降板した。
救援のアルタビラがフルカウントにしながらも、しっかり回を締めくくり、1点のリードを守った。
(出典:Full-Count)