伊調馨選手が“国民栄誉賞”
リオ五輪の女子レスリングで四連覇した
伊調馨選手が“国民栄誉賞”だそうだ。
それだけの才能と、長年に亘る努力を積み重ね驚異的な結果も出し続けたんだから、当然だよね。
何より、日本中に元気とやる気をくれたんだから胸を張って、国民栄誉賞でも、何でも
もらっちゃって下さい!!
伊調馨さん、現役続行するみたいですから東京オリンピックでの前人未到の五連覇を是非達成して下さいね!
元気をくれて、ありがとう!
おめでとう!!
◆伊調馨選手に“国民栄誉賞”授与の方針
日本テレビ系(NNN) 8月26日(金)1時45分配信
政府は、リオデジャネイロオリンピックで4連覇を果たした女子レスリングの伊調馨選手に、国民栄誉賞を授与する方針を固めた。
政府は、4大会連続の金メダルはオリンピックの全ての競技を通じて女子の個人種目では初めての快挙であることなどから、国民栄誉賞にふさわしいと判断した。今後、有識者の意見なども聞いた上で最終決定することになる。
政府は、伊調選手本人にもこの方針をすでに打診したものと見られる。
レスリングでは、ロンドン大会で3連覇を果たした吉田沙保里選手がすでに国民栄誉賞を受賞している。
◆伊調馨、国民栄誉賞の声に恐縮「私はまだかな」
リオ五輪のレスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、五輪全競技を通じ女子個人では史上初の五輪4連覇を達成した伊調馨(32)が25日、所属するALSOK本社に、男子グレコローマンスタイル59キロ級で銀メダルの太田忍(22)と共に出社した。伊調の偉業に対し、国民栄誉賞授与の声が上がっていることに、「私はまだかな」と恐縮しながら謙遜していた。
ALSOK社員300人から出迎えられた後、取材に応じた伊調は、国民栄誉賞の話題には「お任せすることなので。光栄ですけど…。(自分には)似合っていない気もします」と控え目だった。
国民栄誉賞そのもののイメージとして、「記録とかじゃないと思う。勇気とか感動を与えられる人(がふさわしい)と思うので、私はまだかな」と語った。
今後は14年に亡くなった母、トシさんの墓前に金メダルの報告をするほか、「疲れるまで遊びたい。日本中の遊園地で遊びたい」とリフレッシュするつもりでいる。(出典:デイリースポーツ)
伊調馨選手が“国民栄誉賞”