【リオ五輪】日本リレー銀!ボルトもビックリ!日本のチームプレー! | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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倒産・一家離散・離婚、難病で生死を彷徨うも奇跡の生還後、現在はハッピービジネスマンへと逆境人生から何度となく立上がり今のハッピーライフを掴んだ波乱万丈人生を歩んできた私、神城豊が、あなたに逆境を克服し幸せに成功する魔法のルールを伝授します。



日本リレー 銀 ケンブリッジ飛鳥、ボルト


日本史上最強のリレー陣が、銀メダル獲得!!


日本リレー 銀メダル!


4人とも頑張ったチームワークの賜物ですが

ラスト走者のケンブリッジ飛鳥は

ボルトと張り合い、堂々の銀メダル!!

ボルト ケンブリッジ飛鳥


日本は、バトンパスの技術が群を抜いており

世界最強・最速のボルトをして

「日本は素晴らしく、侮れないチーム」

と称賛している。

こりゃ、2020年東京オリンピックで金も

夢じゃないね!!


ボルト


◆ケンブリッジ飛鳥、ボルトにバトンが当たり「やべえと思った」 ボルトに次ぐ2位一問一答 陸上/リオ五輪
リオデジャネイロ五輪第15日(19日=日本時間20日、五輪スタジアム)陸上男子400メートルリレーの決勝を行い、予選と同じ山県亮太(24)=セイコーホールディングス、飯塚翔太(25)=ミズノ、桐生祥秀(20)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=のオーダーで臨んだ日本は、37秒60の日本新&アジア新記録で銀メダル。銅だった2008年北京五輪以来、2大会ぶりのメダルを獲得した。ジャマイカが37秒27で金メダルを手にした。

 日本は自己ベストが桐生は10秒01、山県が10秒05、ケンブリッジが10秒10で飯塚は10秒22。日本の五輪史上最強ともいえるカルテットだった。

 ウサイン・ボルト(29)に次いで2位でゴールしたアンカーのケンブリッジは、ボルトにバトンが当たったことを明かし「やべえと思った」と振り返った。

 --ボルトと接触した

 「バトンが当たってしまった。走る途中で僕が寄ってしまってバランスを崩した。あまり覚えていない。いままでの100メートルで一番短かった」

 --銀メダル

 「ボルトにどこまでついていけるのかなと思って走った。やったなという感じ。今までで一番最高。(2位に)入ったかなという自信はあったけど、電光掲示板を見てよしっと思った」

 --桐生とはレース前に何を話した

 「走る前に『絶対いい位置でゴールするから後ろから追いかけてきて』といった。全然緊張はしなかった。『来た、来た、来た』と思った」
--ボルトと走って

 「最後はグンといかれて悔しかったけど、メダルを取れてよかった。前だけを見ていた。バランスを崩したときはやばいと思った。そこで一度、スピードが落ちてしまったので。(ボルトと)当たったときにやべえと思った。力みにはならなかったけど、最後はうまく加速できなかった」

 --レース前はチームで何を話した

 「チャンスがあるから絶対にメダルを取って帰ろうと口々に話した」

 --レース後は場内を1周した

 「気持ちよかった。あそこを1周走れる機会はなかなかない。いい体験だった。ボルトが出迎えてくれてうれしかった。あこがれでもあり目標でもある選手から祝福されたので。入場のポーズは飯塚さんが考えた」

 --決勝へ向けて何かしたことは

 「もともと仲がよかったので、特別何かしたことはない。チームワークがすごくいい。ハイタッチして入場した。4人とも緊張感は少なかった。笑顔が多かった。みんな前向きにレースに挑めていた」

 --銀メダルの要因は

 「予選もそうだし合宿でもいいタイムが出ていた。個人の力がついてきたのが大きい。リレーは陸上で唯一、みんなで力を合わせてやれる種目。いろんな感情を共有できる」
--トラック種目では1928年アムステルダム大会女子800メートルの人見絹枝に並ぶ日本勢の最高順位タイ

 「最高ですね。気持ちいい。3人のメンバーに感謝している。一緒に競えあえてよかった」

 --3人のメンバーの性格は

 「桐生が一番負けず嫌いで、山県さんと飯塚さんはマイペース」

◆ケンブリッジ 飛鳥(けんぶりっじ・あすか)

1993(平成5)年5月31日生まれ、23歳。ジャマイカ出身。ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ。中学で陸上を始める。東京高から日大に進学。2013年の東アジア大会200メートルで優勝し、自身初の国際タイトルを獲得。昨年の織田記念国際100メートルで桐生祥秀らを破り初優勝。今年5月の東日本実業団選手権100メートル予選で自己ベストとなる10秒10を記録し、リオ五輪参加標準記録(10秒16)を突破。ドーム所属。1メートル80、77キロ。

(出典:サンスポ)

◆ケンブリッジ飛鳥選手の地元・深川で歓喜「日本の誇り」

 リオ・オリンピックの陸上・男子400メートルリレーで、最終ランナーとして銀メダル獲得に貢献したケンブリッジ飛鳥選手の地元・東京の深川では、住民などがスポーツ施設に集まり熱い声援を送りました。

 ケンブリッジ飛鳥選手の地元、江東区・深川の深川スポーツセンターには大型スクリーンが設置され、住民などおよそ150人が競技の行方を見守りました。

 「感動しました。やった!」(男性)
 「みんなで応援して良かったと思います。日本の誇りです」
(出典:TBS系(JNN))

◆3大会連続3冠のボルトも銀メダルの日本を称賛&高評価「侮れないチーム」
現地19日に行われたリオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレー決勝で日本が史上初の銀メダルを獲得した。この歴史的快挙は海外でも大きく報じられている。
日本は山縣亮太(セイコーホールディングス)、飯塚翔太(ミズノ)、桐生祥秀(東洋大)、ケンブリッジ飛鳥(ドーム)のオーダーで臨み、37秒60の日本新記録、アジア新記録をマーク。銅メダルに輝いた2008年北京大会以来となる五輪メダルを手にした。

 山縣は「本当に歴史を作れて嬉しいです」と声を弾ませ、飯塚も「こんなに歓声が強いと思わなくて、思ったよりすごくて、アドレナリン出て走りました」と充実の表情。桐生も「もう最高の気分ですね」と歓喜に浸り、アンカーを務め、ジャマイカのウサイン・ボルトと競り合ったケンブリッジは「あんまり覚えてないんですよね、正直。でも最高でした」と振り返った。

 金メダルを獲得したのはアンカーのボルトが一気に抜け出したジャマイカ。ボルトは100メートル、200メートルと合わせて史上初の3大会連続3冠の偉業を成し遂げた。3着には米国が入ったが失格となり、カナダが銅メダルを獲得。日本はトラック種目で最高成績となる銀メダルをつかんだ。

3大会連続3冠のボルトも銀メダルの日本を称賛&高評価「侮れないチーム」
日本チームに賛辞を贈った、ジャマイカのウサイン・ボルト【写真:Getty Images】
海外でも決勝レースを速報、「日本はアジア記録を更新して銀を獲得した」
 この決勝レースについて、米紙「USA TODAY」電子版は「(米国チームは)北京、ロンドンに続くジャマイカの素晴らしすぎる戦いの前に軌道に乗れなかった。そして驚きの銀メダリストとなった日本に続いてゴールしたのち、失格となった」とレポート。また五輪公式サイトでは「すでに3種目すべてで世界記録を保持しているボルトは金曜日に五輪スタジアムで最終走者を務めた。ジャマイカは37秒27を記録し、優勝した。日本は37秒60のアジア記録を更新して銀メダルを獲得した」と伝えた。

 また、英紙「ガーディアン」電子版はレース結果を速報しつつ、「日本のリレーのアンカー、アスカ・ケンブリッジは興味深い経歴を持っている。彼の父はジャマイカ人で、母親は日本人だ。彼は2歳の頃までジャマイカで過ごしていた」とケンブリッジのルーツについても紹介した。

 さらに米「FOXスポーツ」電子版では日本のバトン技術を称賛。「日本は100メートル決勝に誰も出場していないにも関わらず、ミスのないバトンパスで驚きの銀メダルを獲得した」とレポート。記事の中で、ボルトも「レースの最中に彼らを見ていたけど、侮れないチームだと思った。バトンの受け渡しが本当に素晴らしかった。時間をかけて練習してきたことが分かるよ。トップレベルの国々と渡り合い、銀メダルを獲得したことに、僕は拍手を送らなければならない」と賛辞を贈っている。

 陸上大国の間に割って入ってきた日本のスプリンターたち。4年後の五輪はホスト国として迎えるだけに、今後は各国から注目を集めるかもしれない。
(出典:THE ANSWER)

◆【リレー銀一問一答】苅部俊二・男子短距離部長「バトンパスは日本のお家芸といってもいい」

(出典:サンケイスポーツ)