川井梨紗子が金メダル【リオ五輪・レスリング】「絶対に金を獲る!」 | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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川井梨紗子が金メダル
【リオ五輪・レスリング】「絶対に金を獲る!」 

リオ五輪、女子レスリング63キロ級で

川井梨紗子が金メダル獲りました!

女王・吉田が負けた後だけに

嬉しい金メダルです。

川井梨紗子が金メダル 


川井梨紗子は、前日に女子レスリングで

3つの金メダルを獲るのを見て

「前日の3人が金メダルを取って、それを見せてもらったので、

自分も欲しいと思った。絶対に金メダルを取るつもりでマットに上がった」

と金メダルに対して非常に「強い思い」を持って

試合に臨み、それを見事に実現した。

見事です!!

おめでとう!

今日は、金メダルに酔い、ゆっくり休んで下さい!

川井梨紗子が金メダル 


◆レスリング・川井梨紗子が金メダル 女子63キロ級
リオデジャネイロ五輪第14日は18日、レスリング女子63キロ級の川井梨紗子(21)=至学館大=が初の五輪で金メダルを獲得した。

2015年世界選手権2位の川井は2回戦から登場し、3人を破って決勝に進んだ。決勝ではマリア・ママシュク(ベラルーシ)に6―0で勝ち、頂点に立った。川井は「前日の3人が金メダルを取って、それを見せてもらったので、自分も欲しいと思った。絶対に金メダルを取るつもりでマットに上がった」と喜んだ。

 レスリング女子の日本勢は全6階級で戦いを終え、金4個、銀1個のメダルを獲得した。(出典:朝日新聞デジタル)

◆【レスリング】金メダル・川井梨紗子「絶対に取ろうと思っていた」
【ブラジル・リオデジャネイロ18日(日本時間19日)発】レスリング女子63キロ級決勝で五輪初出場の川井梨紗子(21=至学館大)が決勝でマリア・ママシュク(ベラルーシ)を破り、金メダルを獲得した。

 川井は「昨年の世界選手権では決勝に出ただけで舞い上がっていたので、雪辱するのは大きい舞台でしかなかった。前日の3人のメダルを見て欲しいなと。絶対に金メダルを取ろうと思っていた。(攻め続けることが)私のレスリングです」とキッパリ。試合終了後に終了直後に師匠の日本レスリング協会・栄和人強化本部長を飛行機投げ(肩車)で2度投げるパフォーマンスを披露したことについて「試合前に(栄和人)監督に『投げさせてください』とお願いしました」と明かした。

(出典:東スポWeb)

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個人情報
生誕名
川井 梨紗子
生誕
1994年11月21日(21歳)
石川県の旗石川県津幡町

身長
160 cm (5 ft 3 in)

スポーツ
競技
レスリング

川井 梨紗子(かわい りさこ、1994年11月21日 - )は、石川県津幡町出身の女子レスリング選手である。階級は58kg級。身長160cm[1]。現在は至学館大学に在学。

来歴

父親はグレコローマンレスリングの元学生チャンピオンで、母親は1989年の世界選手権53kg級に出場して7位というレスリング一家の下に生まれた。レスリングは小学校2年の時に母親がコーチを務める金沢ジュニアレスリングクラブで始めた。続いて妹の友香子と優梨子もレスリングを習い始めた。小学校6年の時には全国少年少女レスリング選手権大会33kg級で2位となった。

津幡中学3年の時には全国中学生選手権52kg級で優勝を飾った。2010年に至学館高校に進むと、2年の時にはジュニアクイーンズカップ カデットの部と全国高校女子選手権で優勝した。さらには世界カデット選手権でも優勝を成し遂げた。全日本レスリング選手権大会51kg級では安部学院高の宮原優に1-2で敗れて3位だった。3年の時には全日本選抜に出場すると、2回戦においてかつて母親のチームメイトだった元世界チャンピオンで20歳年上の山本美憂を破ると、決勝でも小倉商高の入江ななみを破って優勝を飾り、世界選手権代表に選ばれた。全国高校女子選手権では56kg級で優勝を果たした。世界選手権では2回戦でインドのクマリ・バビタにフォール負けして7位に終わった。全日本レスリング選手権大会には55kg級に階級を上げて出場すると、準決勝で日本大学の村田夏南子と対戦するが、1-1で迎えた第3ピリオドにおいて5点差でリードしながら、ラスト1分を切ってフォール負けを喫して3位に終わった。

2013年には至学館大学に進学すると、ジュニアクイーンズカップジュニアの部では村田を2-1で破って優勝した。全日本選抜では準決勝で村田にフォール負けを喫して3位にとどまった。世界ジュニアでは準決勝まで全てフォール勝ち、決勝もテクニカルフォール勝ちを決めて優勝を飾った。全日本レスリング選手権大会には59kg級に階級を上げて出場するが、準決勝でALSOKの伊調馨にテクニカルフォールで敗れて3位だった。

2014年のワールドカップでは全勝でチームの優勝に貢献した。2年になりジュニアクイーンズカップジュニアの部では2連覇を果たすと、アジア選手権58kg級でも優勝した。全日本選抜では決勝で伊調に敗れた。世界ジュニアでは59kg級に出場すると全試合テクニカルフォール勝ちを収めて、昨年の55kg級に続く2階級制覇を達成した。2015年3月のワールドカップでは優勝した。その後周囲の勧めもあって、伊調を避けて2階級上の63kg級でリオデジャネイロオリンピックを狙うことに決めた。6月の全日本選抜では決勝でアジアチャンピオンの渡利璃穏を破って初優勝を成し遂げた。その後、全日本の合宿における参考試合で昨年の全日本レスリング選手権大会で優勝した自衛隊体育学校の伊藤友莉香を破ったことも踏まえた上で、世界選手権代表に選出されることとなった。9月の世界選手権では初戦で昨年の世界チャンピオンであるウクライナのユリア・トカチを3-0で破るなど、63kg級で初めての国際大会であるにもかかわらず決勝まで進むが、ロンドンオリンピック銅メダリストであるモンゴルのバトチェチェグ・ソロンゾンボルドにフォール負けして2位にとどまった。今回2位になったことで12月に行われる全日本選手権に出場さえすれば、規定によりリオデジャネイロオリンピック代表に内定することになった。12月の全日本レスリング選手権大会では1階級下の60kg級に出場すると、決勝で至学館高校3年の妹の友香子を10-0のテクニカルフォールで破ってオリンピック代表が決定した。

2016年2月のアジア選手権では優勝を飾った。同年8月18日、リオデジャネイロオリンピック女子63kg級で優勝し、オリンピック初出場で金メダルを授与された。

FILA世界ランキングは2位(2016年8月現在)。(出典:Wekipedia)





川井梨紗子が金メダル