参議院選挙の投票日
今日は、参議院選挙の投票日だけど
今までのところ、投票率は前回より0・12ポイント低くて22・54%
それだけ、皆が政治に関心が無いというか、諦めムードが漂っているのかもね・・
今回の選挙の特長は
1)18歳以上の若者も選挙権が持てたこと
2)一票の格差を解消するため、全体で10増10減したこと
があげられる。
投票率が低い理由の1つに
争点がぼやけてて、分かりずらいことがある。
各政党のキャッチフレーズも
抽象的で曖昧模糊としたものが多い・・
これじゃ、どこに投票しても大差ないね・・
の支持政党無しが増える訳です・・
与党自民党が優勢みたいですけど
結果はこれから判明していくんでしょうね・・
何だか、もっとはっきり「分かりやすい」
主張と実行が出来る政党が出てこないもんでしょうか?
◆参院選投票率22・54%、前回下回る…2時
総務省が発表した午後2時現在の投票率は22・54%で、前回2013年を0・12ポイント下回っている。
午後8時までに締め切られ、即日開票される。11日未明には大勢が判明する見通しだ。
安倍首相が消費税率引き上げ延期を正式表明したことで、首相の経済政策「アベノミクス」の是非が最大の焦点。改選定数121(選挙区選73、比例選48)に対し、選挙区選225人、比例選164人の計389人が立候補している。
今回の参院選では、1票の格差を是正する改正公職選挙法に伴い、「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区で選挙区定数を計4減するほか、宮城、新潟、長野の選挙区定数を各2減、北海道、東京、愛知、兵庫、福岡を各2増し、全体で「10増10減」とした。
6月19日施行の改正公職選挙法により、選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられて初の国政選となる。選挙権の拡大は1945年以来で、新たに約240万人が有権者に加わった。(出典:Yomiuri Online)
◆<参院選>午後2時現在の投票率22.54% 前回下回る
第24回参院選は10日午前7時、全国各地で投票が始まった。総務省のまとめによると、午後2時現在の全国平均の投票率は22.54%で、2013年7月の前回選挙より0.12ポイント下回っているという。前回の投票率(選挙区)は52.61%で、戦後3番目に低かった。
投票は午後8時に締め切られ、11日未明には大勢が判明する。(出典:毎日新聞)
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