「搾取しようとすればするほど、
自ら失うもの多く滅亡へ向かう。
与えれば、与えるほど、返って得るもの多く、
自然と豊かな栄華が手に入る。」
（by 神城）
お金でも、ビジネスの成功でも、
素敵な彼氏、彼女でも、
目標を持って、強い願望を抱き、追い求めるのは
良いことです。
◆でも、自らは「何も与えず、提供もせずに、
クレクレ君の欲しがり貧乏」
にだけは、決して成らないで欲しい。
世の中の法則には、
「順序」と「バランス」が必ずあって、
あなたが、最初に与えなければ、
世の中からは、何も返ってこない。
あなたが、与えても、
その質と量が貧相であれば、
返ってくるものも、貧相になる。
あなたが、嫌々、ヤラサレ感や、
義務感でのみ、与えていたら
返ってくるものも、やる気のない、
嫌々なものしか返ってこない。
◆あなたが、自らの強く純真な思いで、
相手のためを思って、与え続ければ
必ず、世の中から、
あなたが「与えた以上のモノ」が返って来る。
◆それでは、どうすれば、
「無私の心で、相手に与えられるのか・・？」
簡単なことである。
自分が、「理屈抜きで大好きなこと」で、
世の中に役に立てないか、
真剣に考えてみることだ。
何も、お金儲けを念頭におかなくても良い。
まあ、お金儲けを最終的に目標としても
良いが、最初は、とにかく
自分がやっていて「時間を忘れられること」を
見つけることだ。
◆次は、それをやることで
「自分だけが楽しい」レベルから
「他の人も、楽しめる」もしくは
「他の人の役にも立つ」
最高なのは「他の人の悩みを解決出来る。」
ことがあれば、
あなたは、既に
「幸せに成功する人生の門の前に立っている。」
後は、その大好きなことを、
どれだけ継続し、
世の中に発信し
他の人々を楽しませ、
世の中の悩める人を救えるか。
これだけのことである。
▼影の声：
言ってることは、抽象的だけど、
何となくは、分かるなあ・・
でも、もうちょっと「具体的に」話してよ！
やっぱ、抽象論過ぎて、イメージしずらいよ。
▲神城：分かりやすい、具体例は
「趣味の料理が高じて、料理家になって
成功しました。」
など「趣味が高じて・・・」パターンです。
趣味の１つや２つは、大概、だれでもある。
ただ「趣味だ」というだけで、
徹頭徹尾、プロ級に
その分野を「突っ込んで、研究していないだけ」
の人が圧倒的多数だから
「趣味が高じて、成功した」人は、稀なんです。
▼影の声：
そうは言っても、
「本当に、俺、無趣味、何もない・・・」
って場合はどうするのさ！
▲神城： マジで無趣味の人は、
今「義務感」のみでやっている、
もしくは「やらされてる感満載」の、
今の仕事を好きになること。
これしかありません。
▼影の声：そんなの無理無理！無茶言うなよ！
▲神城：そんなことは絶対にありません。
どんなに「嫌な仕事」「嫌な職場」であったとしても、
仮に、あなたが「１年以上」（嫌々でも）
その仕事（勉強でも）を
続けられているなら、
見方を変えれば、
その仕事に、あなたは
どこか「向いている」、好きな面が
あるはずなんです。
それを「嫌な面」、、特に「生活のために、強制的に、好きでもないのに「ヤラサレている」と、
頭から「思い込んでいる」から
その仕事で、自分が「向いている」「好きな面」が
全く見えてこないんです。
◆一度、自分が社長にマジでなった
「つもり」になって、
自分の仕事を「自分の為だけに」やる
としたら、どうやるのか
を真剣に考えてみて下さい。
上司に反対されるから、同僚が邪魔をするから、、
そういった「他人のせいにする言葉や考えは、一切排除して、
もしくは現実に、あったとしても、
あなたの頭の中のイメージとしては他者は
排除して、【あなたの理想の仕事ぶり】を、
強くイメージして観て下さい。
きっと、何かが変わりだします。
騙されたと思って、一度トライしてみてください。