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私は、今まで、仕事や勉強は
●「一撃必殺」
●「一時・一箇所撃破」
と、
◎緊急かつ、最重要なこと
を1つに「絞り」
一定時間(午前中とか)に
1つの「最重要なこと」を
仕上げてしまうこと、
の重要性を説いてきました。
◆この方法が、基本であり
特に、忙しくて、多種多様な
案件が、複雑に混在し
頭が混乱している時
などは、この
「イットキ、一事撃破」作戦
は、功を奏するものです。
但し、この方法にも
慣れ、イザという時
(※大きなプロジェクトが
突然舞い込んだとか、
複数案件が錯綜しだした時など)
は、アレも、コレも中途半端に
手を出して、全て中途半端な
まんまで・・・
俺は、私は、
今日一日、一体何をやっていたのか・・・
と「全て中途半端で、抜け落ち一杯」
の最悪な消化不良状態を
避ける最良の方法です。
◆でもね、何でも「真逆の教義=法則」
があるように、状況や
あなたの性格によって、
真逆に「同時並行処理」をベース
に考え、実行し、むしろ
この「同時並行処理」を
日常の「基本」にしたって構わないんです。
それで、「イザ!鎌倉!!」
という切羽詰まった時にだけ
「一時(イットキ)、一事(イチジ)、撃破戦法」
を繰り出せば良いんです。
◆この同時並行処理は
いわゆる「ながら族」的な
意味合いではなく、
●関連性のある事案同士
もしくは、真逆に
◎関連性の全くない複数案件
を、まさに、同時に考え
同時に処理して行くことです。
◆特に、ルーティーン化(日常作業化)
している作業で、ほぼ考えずに
自動的、無意識的に処理出来るけど
期限がキッチリ決められている「雑務」
を処理しながら、
「創造性」の必要な内容の仕事
を同時処理することは
意外と、両方の効率を上げたりします。
まあ、同時処理の初心者段階では
違った種類の「ルーティーン」作業
を2つ同時処理することを
お勧めします。
◆あなたも、無意識で
「大した内容じゃない、
お付き合い電話」をお客さん
としながら、
手元では、交通費の精算処理
をしていたり、
結構、既に「同時処理」の
初心者レベルは実行している
のではないでしょうか。
◆もっと、レベルが進んだ
「同時処理」になってくると
複数案件の、ある内容同士が
化学反応を起し、
思わぬ発想や、アイデアを
得ることもあるんです。
◆別々に処理していたのでは
決して、ヒラメからなったであろう
優れた「アイデア」が、、
但し、この「同時処理作業」は
諸刃の刃なところがあり
ちょっと間違えると
全て中途半端の消化不良・・・
状態にも、なりますのでご注意を。
あなたのペースで、全体を
見渡しながら、少しずつ
「同時並行処理」に慣れていき
あなたにとって最適な同時処理手法
を編み出して下さい。
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