イチローが4,000本打てた秘密は「コンスタントな●●」にあった! | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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倒産・一家離散・離婚、難病で生死を彷徨うも奇跡の生還後、現在はハッピービジネスマンへと逆境人生から何度となく立上がり今のハッピーライフを掴んだ波乱万丈人生を歩んできた私、神城豊が、あなたに逆境を克服し幸せに成功する魔法のルールを伝授します。



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あなたの成功・幸せ運搬人の神城豊です。

◆数日前の深夜番組で、「NHK プロフェッショナル、仕事の流儀」

で、イチローの4,000本安打の秘密が分かった気がする。


それは、成功しても、失敗しても

「自分の流儀を守り、コンスタントに成りぬく姿勢」だ。


◆まず、

イチローは、メジャーリーガー、ヤンキースのスタッフや

同僚も、ビックリするほど、試合に臨む祭の「準備」にこだわる。


試合前は、同じ時間に、同じものを食べ、一旦球場に入れば

全身に緊張感を漂わせ、他の者を寄せ付けない集中力を出す。


そして、毎日毎日、同じ準備を、全く同じように、同じ時間

やり
キッチリ(一分と違えず)6時15分に、バッテング・ゲージ

に入り、同じ回数だけ打ち、6時19分から20分には、バッテング

練習を終わらせる。



宗教の儀式か、精密機械を見ているようだと、バッテング・トレーナー

が舌を巻いていた。


日常生活も、決して派手ではなく、決められた時間に、自分で決めた

トレーニングをストイックにこなす、修行僧のような生活。。


◆そんなイチローに、インタビュアーが聞いた。

「なぜ、そこまで、ストイックに、野球にかけ、準備に

こだわるんですか?」と


イチローは、普通に、答える。

「結局、どれだけ、野球が好きかってことに尽きるんだと思うんです。

僕は、野球が大好きですから。。

まあ、少年のように、純真無垢に、『野球が好き』とは

言えませんよ。残念ながら・・

(職業にしてますし、苦しいことも、もう辞めちまいたいって思う

苦悩もありますから・・・ (新城が、想像で付け加えました))

でもね、野球から、全てのことを学んだし、

野球が今の自分を作り上げてくれたんだから、

そういう野球に対して、半端な自分では臨みたくないよね。



これって、サラッと言ってますけど、物凄い言葉です。

何だか、神城はジッと自分を省みて、反省しかないですね。。


コンスタントさ、いつも安定して、同じことを継続的に続ける強さ。

その根本に、自分が人生を掛けて職業として選んだ大好きな

「野球」に対する想い、、が根底にある
ってこと。


おそらく、超一流のプロである以上、イチローは、

自分を見てくれている多くのファンや関係者に対しても、

常に「ベスト」の自分を出せる「準備」だけは、怠るまい

怠けない、否、怠けられない・・・気持ちが、ドッシリと

肝に座っているんだと、感動と共に、教わりました。


◆でもね、そんな超一流のイチローですら、

「準備なんかもういいや・・やめちまえ・・・」

と思うことがある
そうなんです。


それは、一体どんな時かと言えば・・・

長くなったので、次回にお話します。




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