モルダウ わが祖国 カラヤン ベルリンフィルハーモニー

我が祖国』は、スメタナの代表的な作品で、1874年から1879年にかけて作曲された6つの交響詩からなる連作交響詩。第2曲『ヴルタヴァ(モルダウ)』が特に著名です。

 

 

 

 

この曲を作った時のスメタナは耳がほとんど聞こえない状態だったようです。

それでこの完成度ですからすごいです。

耳が聞こえなくて音楽を作るということはちょっと想像できないですけどね。

スメタナはこんな感動的な曲を作れたんですね。

 

スメタナはこの曲の情景についてこのように描写しています。

「この曲は、モルダウ川の流れを描写している。モルダウ川は、Teplá Vltava と Studená Vltava と呼ばれる2つの源流から流れだし、それらが合流し一つの流れとなる。そして森林や牧草地を経て、農夫たちの結婚式の傍を流れる。夜となり、月光の下、水の妖精たちが舞う。岩に潰され廃墟となった気高き城と宮殿の傍を流れ、モルダウ川は聖ヤン(ヨハネ)の急流 で渦を巻く。そこを抜けると、川幅が広がりながらヴィシェフラドの傍を流れてプラハへと流れる。そして長い流れを経て、最後はエルベ川へと消えていく。」