「悲情城市」の舞台というより、今は「千と千尋の神隠し」のイメージ舞台といったほうがしっくりくる九份で、毎年夏の恒例イベント「九份赤提灯祭り」(九份紅灯籠祭)が開かれています。元々夕映えに映える赤提灯のイメージが強い新北市九份ですが、今年は長さ20mの竜が提灯で表現されており提灯自体の発光に加えライトアップされて山際の階段の街を照らしています。今年の目玉は長さ20メートルに達するちょうちんからなる「竜」で、夜はライトアップされ、山の街を明るく照らしています。新北市ではこの他、「新北夏の旅」の一環として淡水漁人碼頭(フィッシャーマンズワーフ)や野柳公園でライトアップイベントを行っており蒸し暑い北部台湾に一服の涼をもたらしてくれるイベントになっています。
さて生菜蝦鬆目当てで訪れた湘鼎坊ですが名物(招牌)は日本では馴染みのない砂鍋魚頭です。本来は寒い冬にグツグツ煮込んで皆でつつく鍋料理ですが今回は蒸し暑くなってきた5月の台北で食しました。
揚げた鰱魚の半身がどーんと入った砂鍋魚頭 豆腐や湯葉・春雨・長ネギなどがグツグ
ツと煮込まれます
徳國脆皮豬脚 素揚げ豚足 脆皮が表すようカリカリのクリスピーな皮が香ばしいです
魚香茄子 日本でいえば麻婆茄子 ご飯によく合います
椒脆肥蝶 豚ホルモンの唐辛子炒め
乾扁四季豆 湘鼎坊ではカリカリに揚げた豚ホルモンと炒めてありました




