ワクチン2回目接種完了!

3日ほど経つけど、ちょっとまだ体がだるい。。。

でもそれほどひどい症状も(今のところは)なくて一安心です。

 

ところで、最近時々ワクチン接種した人がしてない人を馬鹿にするような現場を見かけるように思います。

主に還暦以上のじじいに多い。。。

 

「ワクチン受けへん奴は自分勝手だ!」

「ワクチン受けてへん奴は外を歩くな!」

 

ひどいのは、

「副反応なんてめったに出ない!」

 

・・・自分が副反応が出なかったからって、根拠もなく無責任にそんなことをのたまう輩にも遭遇しました。

 

こうゆうアホな人たちを「ワクチン原理主義者」と呼びたいと思います(笑)

そして、それはワクチン冷凍庫のコンセントを抜くようなエキセントリックな国賊反ワクチン派と根っこが同じ。

 

今の日本では、(幸か不幸か)ワクチンを強要されている訳ではない。

なので、打たないという選択肢もあるはず。

 

例えば血が固まりやすい体質とか、アレルギー体質とかでワクチンの副反応リスクが高い人。

また、心情的に打ちたくないので、極力外出を控え不要不急の外出時には徹底したコロナ対策をするという選択。

 

一度、「ワクチン原理主義者」にそいういったことを言ってみたけど、

 

「そんな奴は自分勝手や」

 

と、恐ろしく自分勝手な返事が返ってきて、それ以上話すのをやめました。

 

で、当然ながら、このようなアホな「ワクチン原理主義者」に対して、同じレベル(場合によってはそれ以上)の反ワクチン派が出現するのです、多分。

 

ポーラリゼーション(両極化)って言葉をだいぶ前に聞いたことがあります。論議の際にたどり着きたい結論が両極化してしまい、相手を否定することにしか論点を持っていけなくなる現象、ダメな論議の例として教えられたことがあります。

 

重ねて言いますが、このようなアホな言い合いをしてるのは(僕の知る限り)老害じじいがほとんどなので、若い人はサル同士の戦いを横目に見ながら、粛々と自己判断しましょう。

 

僕は、もちろんよく分からんけど、それなりに集めた情報と、打った場合と打たなかった場合のメリット・デメリットを考え打ちました。

(本心はできることなら打ちたくなかったです。)

 

ようするに言いたいことは、自分の選んだ(不安な)選択肢を正当化するために、別の選択肢を選んだ人を攻撃するのは、あまりにも幼稚だといいうことです、何事においても(^^;