今日、街中を歩いてたら「憲法第九条を守ろう!」って街宣してる車に出会いました。

なんか、ちょっと久々な気がする(^^;

 

僕は、この言葉にいつも引っ掛ります。

「憲法を守れ!」って言葉。。。

 

憲法は日本国民としてのルールなので守らなければならない。

でも、ルールは時の流れに応じて見直していく必要がある。。。

 

この「憲法第九条を守れ!」って声高に叫んでる人たちって、ルールの見直しもけしからんって言ってるように聞こえる。

思考停止してる???

 

そもそも、憲法第九条って誰に役立っているのかと冷静に考えると。。。

 

どう考えても、日本が今以上の防衛力をもったら困る近隣の国々。

しかも、当の彼らは軍拡を進めまくっている。

 

なので、憲法第九条の改正に反対してる人々って、近隣国の傀儡、もっと言ってしまえば間者としか思えないのは僕だけ???

 

そしてさらにちょっと問題は複雑で、勝ち組・負け組の差が拡大しつつある今の日本において、負け組の矛先として何らかの問題を提起し、それにより国を分断しようとしている勢力が国内外に存在する気がします。

 

つまり外国の間者の誘導により、原発・憲法第九条、もしくは政府内のスキャンダルという仕立て上げられた「藁人形」のみを絶対悪として、攻撃してしまう知性を奪われた負け組(?)の人たちが一定数存在する。。。

 

そしてそれは皮肉なことに、本質的な問題、言い方を変えれば既得権益を守ろうとする保守派の利害とも奇妙な形で一致している。

 

菅政権を含め勝ち逃げのみしか考えていない老害どもの好き勝手にさせておくの、そろそろやめませんか(^^;

 

ようするに僕が言いたいことは。。。

 

「国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!」