なんか、ちょっと年下の子と話してて違和感。。。

 

俺の言うことを全否定。

 

「そんなん無理やん」

「はよまともなことやってください」

 

。。。

 

そら分かる。

 

今まで逆におっさんらと話してて、散々言われた言葉やし。

 

でも、その子は自分の今の状況に満足してなくて何かを探しているっていうから、いろいろ言ってみた。

 

その結果、その言われよう。

 

むかつく!

 

・・・でも、たぶん、その子に悪気はないのかもしれない。

 

彼は、自分が積み上げてきたものが自分にとっての世界の全てであり、それから外れたものには目を向けない。

 

それは、人間が「ファンクション(機能)」として生きる分にはそれでいいのだろう。

 

でも、ファンクションのみとしての生き方に疑問を持ち始めたから、相談してきたはず。

 

その答えに対して全否定している時点で、死ぬまでファンクションとしての生き方しか無理だと思う。

 

自分の知っている世界以外を見れないなら、ずっとファンクションとして生きれてばいい。

 

それも、たぶんなにかの役には立っているから。

 

(まあ、僕はいやだけど)