小泉総理が行政改革の御旗を挙げて解散にうって出たが、
郵政民営化は実は時すでに遅しが現実問題なのだ。
まず、全国特定郵便局は自民党の票田であったわけだが
もう好き勝手にやったおかげで民営化しても、これ程腐った中身を
変えれるのか正直不明。
よほど鋼鉄の意志をもった人間でないと無理だと思われます。

http://nb.nikkeibp.co.jp/free/YUSEI/20020116/101648/

http://nb.nikkeibp.co.jp/free/YUSEI/20020116/101649/

http://nb.nikkeibp.co.jp/free/YUSEI/20020116/101646/



そして、郵便貯金や簡易保険のお金を好き勝手に使わせない
健全な運用をするというが、そのお金はもう殆ど無い!!!

http://blog.mag2.com/m/log/0000048497

実は特殊法人に100兆ほど焦げ付いていて、お金を殆ど使っています。
この使うというのは日本国債を買っています、この国債売るに売れない!
だって、国は買い戻す余力なんてないもの。
また、今後とも国債は買い続けなれば国がもたない!


簡単に言いますと、330兆の国民のお金で304兆の日本国債を購入。
その日本は年間40兆の収入のない超債務超過の会社みたなもの。
ちなみにこれ以外、国民に900兆借金してま~す♪
合計1200兆が借金で、国民の預貯金は1400兆です。
借金チャラにするには今の収入では飲まず食わずで35年かかりま~す♪

時すでに遅し・・・・・・


郵政民営化後に強烈なインフレが待ち受けている気がする。

でも、やらないよりましなのが今回の民営化と言えるでしょう。

ちなみに財務省は1400兆全て使い切る予定らしい。
その後日本はどうなるか!
その時は世界も変わります、日本より酷い国がゴロゴロしてますので(>_<)