どもぴこです!

論文式試験まであとわずかです。
去年の自分はどんなこと考えていたかと思い出していました。

「俺受かるわ」と自分に言い聞かせ続けてました。

「なんだかんだ言って俺受かっちゃうよな~」

「最低でも受かるわ、どうやったら2ケタいけんのかな」

「本試験とか他校の模試に比べたら楽勝すぎるわ」
とか。

口に出せば周囲に殴り殺されるんじゃないかと思うようなことを、一日中考えてました。

おそらく、不安が強かったのではないかと思います。

負けたときのことを考えだすとキリがないですし、そんなこと考えても勝ちに貢献する要素ひとつもないですから。


みんな不安です。だからこそ、打ち克つことに価値がある。


あとは本番リスクを低減するためにできることをやっとくくらいですね。
何時に家出て、どの電車に乗って、何時に会場について、会場で勉強することは何か、お昼休みは一人で食べるのか、仲間と食べるのか、各科目で注意しなければならない事は何か(コンマつけ忘れ注意、企業法は条文の書き漏れがないかなど)。。。


リスクには細心の注意を払うべきです。リスクを減らす努力を怠ってはいけません。


以上の文が凝縮されているのがゲイナーの9月号、須藤元気氏の発言

「(勝負)強さは経験じゃなくて意思。女の子にモテるのも、自分はモテる男だと無理矢理自身を持つことが大切。先に定義して、それに近づく様に努力すれば、理想は手に入るものです。勝負強さは意思で決まるんです」

勝てる!つるぴこでした!