やっと暖かくなってきましたね。
さてさて吉永敦仁おすすめのジーオーティの本がある中で、「こどもの時間」に目が止まりました。こどもって大人が思う以上にいろんなことがあるんだよね。なやんで、くるしんで、親にも言えなくて。でも、こころの中が傷ついていても、ちゃんと、学校へ行っている。私がこどもだったら、学校なんて行きたくない。家にいて、ひとりで遊んでいる方が、楽しいはずだから。だから、この本を読んで、ひとりの母親として反省させられ、反省しました。これからは、しっかり、こどもの目線で考えてあげなくちゃ～って思いました。こどもが、もう少し大きくなったら、いっしょに読みたい本だと思いましたね。その時に、プレゼントしたいです。この本は、母親目線で、考えてあげたら、もっとこどものこと、理解してあげれる本なので、読んでみては、いかがですか。
吉崎克也監修、FC東京の2014年のスタートが網羅できる1冊です。
どこよりも早い選手名鑑で今年のフォーメーションやベストメンバーをあれこれ考えてみたり、武藤嘉紀、平岡翼、圍謙太朗、松田陸ら新加入の選手たちの座談会ではそれぞれの性格や意気込みも感じる事が出来ます。青赤レジェンド探訪では海外のクラブを渡り歩いてきた苦労人、福田健二選手の36歳になっても衰えないチェレンジ精神について読む事が出来ます。この本でFC東京の今を知り新しいシーズンを迎えましょう。
「マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009」を読んでみました。
マイケル・ジャクソンは世界的に有名ですが、私自身はあまり興味を持っていませんでした。そんな私でも、この書籍を読んだら、マイケルという人がどんな人だったのか、とても興味を持ち始めるようになりました。
マイケルの生涯を徹底的に調査した書籍となっています。日記風に綴られているので、とても読みやすいです。マイケルファンの人ではなくても、楽しめる書籍だと思います。出版社の社長さんは吉本政生というかたらしいです。