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my fair my boy

漫画とか映画とかもろもろ

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バクマン。
観にいってきましたよー。
よかった。
映画館でちゃんと見たからかもしれないけど、
見終わった後は懐かしい高揚感があった。


原作を知らないので、鈍感かもしれないけど、
一つの映画作品として
ストーリーも映像も面白かったです。



漫画と、それを描く主人公達が
静と動になって、
抑揚がついてそれが躍動感になって
生きていたし、
ペンの走る音が心地よかった。
ずっとその音だけのシーンもあったりして、
原稿一枚一枚に込められる熱が伝わってきた。
こういった伝え方ができるのは
映像ならではだよね。
漫画の絵に、大袈裟すぎない動きが付いて
主人公達に重なるシーンも
独特な演出。


ストーリー的には
赤裸々な編集部の現実を突きつけながらも
正義がちゃんとあったりして。
やっぱり漫画で育った人たちなんだな。



漫画愛が散りばめられていて、
見ていてニヤニヤしてしまうシーンも。
エンドロールとかね。

あとは、

ネタバレかもしれないけど…



ラストでスラダンを思い出したのは
私だけなんだろうか?

一度栄光があって、
その後は失速し、成功しきれないラストは
スラダンの終わり方のようだし、

最高と秋人が手を握るんじゃなくて、
バシッと手を叩くのは
花道と流川を見ているようだった。


実は他にも自分が気づいてないだけで
ジャンプ作品のオマージュがあったり!?

個人的見解の何物でもないんですが…


主人公が描いてる漫画と
かれらの現実が交錯するのも
グッときちゃいます。



主人公の二人は
もう勿論の演技でしたけど、
小松菜奈ちゃんの透明感は…
なんなんざんしょ。

あたしは小松ちゃんに惚れっぱなしでした。
ふわふわした黒髪も、涼しげな目元も、
階段を駆け上がるスカートから伸びる足も…おっと安心してください私は女です。

演技も自然体で好きです。
あぁ~かわいい。
雑誌で見かけるたびに可愛いと思ってましたが、
動いてるとなお可愛い。尊い。


もう一回見にいきたい。
内容量も充分にあって、
良い映画でした…。
漫画の実写化は色々言われてしまうけど、
私は好きです。
漫画の原稿にも映像の疾走感が伝わって、
勢いのある、熱量のある作品でした。