「成功する人」は、何が違うのか
ほんの一握りしか存在しない「成功者」。なぜ彼らは成功を手に入れたのか、そしてほかの者たちと何が違うのだろうか。人々の羨望を浴び、華やかなステージを歩む者たちの、成功までの道のりを探ってみよう。
あらゆる困難にもくじけず常に成功を「イメージ」する
成功者とは、自らの夢を実現し、欲しいものを手に入れた者だけが称される勲章である。その名は、並みの努力や成果では決して手に入れることはできない、選ばれし者たちだけに与えられる。また、それは同時にあらゆる試練を潜り抜けてきた猛者であるともいえるだろう。成功までの道のりには、必ずといっていいほど過酷な体験が待ち受けている。既成概念、伝統、差別、プレッシャー……見えない壁との戦い。あるいは倒産、借金、貧困、挫折という憂き目に遭い、多くの者が脱落していく。これらのすべてを克服し、かつプラスのエネルギーに変えられる者、それが成功者だといえるだろう。彼らはどんな逆境に遭遇したり、思うように事が進まなかったりしても、その理由を社会状況や周りの環境のせいにはしない。なぜならそこには、困難や逆境などを苦にも思わない、絶対に成し遂げると決心した「願望」があるからだ。
では、この願望を実現させるためには何をすればよいのだろう。多くの成功者に共通していえるのは、彼らは常に成功することをイメージし、達成させるべき願望のために、考え、行動する。そこでマイナスの要素にぶつかったとしても、その先にある目標が明確であるから、それをどう乗り越えるかを常に考え、行動することができるのだ。さまざまな困難にくじけることなく、大きな壁を乗り越えたからこそ、成功を手中に収めることができたのである。
例えば発明家・エジソン。彼は12歳の時にほとんどの聴力を失うが、かえって雑音が聞こえなくなり、あらゆることに集中できる「無形の宝物」と捉えた。白熱電球を完成させるまで1万回もの実験に失敗したというが、必ず「成功させる」という意識を持ち続けたのだろう、彼の発明は見事に成功した。また、彼の工場が爆発事故を起こし、長年にわたって研究してきた実験装置がすべて焼けてしまってもすぐに工場の再建計画を練り、火事の煙を見ながら消火用のサーチライトを発明したのだ。
第16代米大統領・リンカーンは商売で失敗し、軍隊ではおちこぼれ、恋にも破れ、弁護士としても活躍できず、選挙では何度も落選と、ある意味失敗ばかりの人生だった。しかし自分を卑下することなく常にチャレンジし続け、ついには大統領となり、南北戦争という国家分断の危機に際しても状況判断を的確に行い、奴隷解放という歴史的偉業を成し遂げたのである。
彼らにとっては、決して順調とはいえなかった成功までの道のり。しかし、エジソンもリンカーンも自分に力がないとは微塵も思わず、常に成功を意識し、行動に移している。人間は、一度心の中に成功意識がセットされると、心は素早く有能な働きぶりを示すようになる。すると、得たいと思っている願望に対し、それをいかにして獲得するかという方法を常に見つけることができるようになるという。そして成功するには、自分の心を完全に把握し「これが自分だ」という確かな信念を持つことが大切だ。これを持っている者は、決して「自分に脳力がない」などとは思わないのである。
●失敗を重ねて成功に至る
~メアリー・ケイ・アッシュ(メアリー・ケイ・コスメティック社元社長)
「人は失敗を重ねて成功に至る」という社訓を掲げているのが、女性起業家の先駆者であるメアリー・ケイ・アッシュが設立したメアリー・ケイ・コスメティック社だ。彼女が会社を設立して初めて開催したビューティショーでは、たった1ドル50セントの商談しか成立させられなかったという。しかし、商談が失敗した原因を追求した結果「積極的に売り込もうという強い意志が相手に伝わらなかったのだ」とわかった。その原因が判明してからは消極的な感情を心の中から追い払い、物事に対して常に積極的な対応を心がけることにした。失敗から貴重な教訓を学んだといえるだろう。メアリー・ケイの場合は、たとえ失敗を繰り返しても、その原因を冷静に分析し、成功するための教訓を得ることができたのである。
●あらゆる目標を明確にする
~トム・モナハン(ドミノ・ピザ創立者)
わずか500ドルという小額資本でスタートし、今や世界最大の宅配ピザショップに成長させたドミノ・ピザ創立者のトム・モナハン。モナハンは常に自分自身の目標設定を明確にしていた。そしてモナハンはどこへ出かける時でも、愛用のノートを持ち歩き、考えついたことをノートに書き記していた。しかし、このノートは残した言葉が重要ではなく、「書く」という行為――あれこれと思考をめぐらした課程が大切なのだそうだ。ある年、モナハンは年間の開店計画を500店と設定したが、達成できなければ倒産という姿勢で臨んだ。目標が明確で具体的であれば他人にも理解されやすく、達成期限を明確にすることで社員たちのモティベーションを高めることができた。結局、この目標は翌年に持ち越しになったが、決めた期限内に目標達成ができなくても、さらなる闘志を燃やすことができれば、大きな目標を実現することは可能になる。
●誰にでも成功する可能性はある
~オグ・マンディーノ(著述家、社会教育家)
ベストセラー『12番目の天使』の作者であるオグ・マンディーノは著述家であり、優れた講演者でもあった。ところが彼は、30代の時は飲んだくれで警察に何度も逮捕され、家族や仕事も失い、浮浪者のような生活を送っているうちに自殺を考えたこともあった。ところが「PMA/積極的心構えで成功を手にできる」と提唱する哲学との出合いが彼の心を変えた。彼はその後必死に働き、ヒル博士とストーン氏が創刊した『サクセス・アンリミテッド』誌の編集長を15年間務め、有名な雑誌にまでした。マンディーノはライターとしてもキャリアを身に付け、アメリカだけでなく世界的にも有名な講演者にまでなったのだ。マンディーノは講演で、セールスにせよ他の分野にせよ、成功の基本は同じだと説いた。「昨日の荷物をいつまでも抱えていないこと、自分の中に安らぎを見出すこと、自分の鼻先にある成功を探すこと」。そして彼は、物質的豊かさと心の充足は両立すると信じ、その両面で見事に成功を収めた。そしてその気になれば、誰にでもその可能性はある。
果たして「成功者」は、雲の上の人物なのだろうか。上記に紹介した彼らは、いずれも自分の立場を冷静に理解し、目標を定め、それに向かって前進している。そう、成功とは誰にでも平等に与えられているチャンスをつかむことなのだ。チャンスを生かし、自分のものにしてしまえば、成功者になるのも決して夢ではない。
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