こんばんは。スバルです。
今日は午後から大阪にてマンツーマンレクチャーでした
(出張レクチャーもございますので、中級編までを修了されていてご希望の方は、
一度お問い合わせ下さい)。
雨の中、埼玉から新幹線でわざわざいらして下さって、
ロンドン時間に、その時々に見ているポイントを逐一
解説しながら、実際のリアルトレードをご覧いただきました。
これがその時の売買履歴です(画像をクリックで拡大されます)。
一番下のトレードは、昨夜、日が変わってから超短期スキャルで入った分です。
赤枠の部分は、いつものマンツーマンの時と同じで、
実際のエントリーポイントではなく、エントリーのタイミングをお伝えするのに
クリックした分です(なので解説が終わり次第、成り行きでイグジットしています)
結局、トレンドが出たところからの一度目のエントリーはストップにかかり、
2万円の損になりましたが、そこからどのようにリカバリーして、
プラスにしていくのか、一連の考え方と実際の流れをご覧頂きました
(ちなみに一番上の最後のものは、帰宅してから先ほど入ったもので、
今日は合計で7万円強の利益でした)。
帰られる時には
「注目すべきところが分かったので、これでもう迷わないと思います」
とおっしゃって下さり、こちらもやらせて頂いて本当に良かったなと
ホッと安心しました。
もちろん相場に100%はありませんし、それを狙う必要もありません。
また、調子の良い時、悪い時も当然あります。
ただ、単に調子が良い悪いで済ませるのではなく、その原因になっている要素が
いくつかありますので、その根本と、ではそれぞれの時にどのようにして
利益を積み重ねていくのがベターなのか、具体的な対処法も
合わせてお伝えさせて頂きました。
ここではあまり詳しく書けませんが、要はいつもお話している
「相場に合わせる」ということが一番重要なポイントです。
もしかしたら、思いあたられる方もいらっしゃるかも知れませんが、
知識はたくさん知っているにも関わらず、負けている人ほど、
相場を無視して手法ばかりを見、それで上手くいかない時には、
その手法にまた何か新しいものを付け加えようとされます。
逆に勝ち続けている人ほど、手法云々より、相場の見極めに重きを置き、
今は利を伸ばすべき時なのか、それとも早めに手じまいするべきなのか。
早めに乗るべきなのか、遅くなっても確実に乗るべきなのか。
もっと簡単に言えば、通貨ペアはどれを選ぶべきか、
更には、トレードすべきかやめておくべきか。
むしろそこが上手かったりします。ちなみに一般的によく言われる
「相場はタイミングが来るまで待つことが大事」だとか
「スルーも大切」だとか、そんな薄っぺらいことではありません。
ちなみに僕のトレード仲間であるT君は、インジケーターはおろか
PCのチャートすら使いません。毎日ローソク足を手書きで紙に書いて、
それを元に売買をしています。トレンドラインも水平線もありません。
それでももう何年も勝ち続けています。
ここまでいくとある意味天才ですが、それ故、他の人には伝授できません(笑)
なにせ彼自身の感覚で、相場の波を読んで売買しているわけですから。
これを考えても、いかに手法ばかりを注視していても、
意味がないことが分かるでしょう。だからこそ、入門基本編から
実践編まで、一貫して相場の本質をお伝えした上で、手法の解説をしているのです。
何度も言いますが、手法や戦術は、それを分かりやすくまとめたもの。
あくまでツールです。
先日、終電を逃した時にタクシーで帰ったのですが、たまたま乗った運転手さんが、
ものすごく抜け道をご存知の方で、節目毎に
「AルートとBルートがあります。個人的にはこの時間だと
Aルートの方が早くてお勧めですが、どうされますか?」
と確認をし、解説しながら、目的地まで送って下さいました。
僕はあまり詳しくないので「運転手さんのお任せで良いですよ」と
お願いしたのですが、聞いてみると、半分ほどの方は、いくら良い方を提案しても
「オレはいつもこの道を通ってるからこっちで行ってくれ!」
と言われるそうです。で、結局遠回りして時間もお金も余分にかかっている、と。
FXもでも同じですね。毎回お話していることですが、
「これは知っている、こういうことでしょ?」と、知識では知っていても、
結局のところトータルで負けて損をしている……。
残念ながらこの場合、知っていることには意味がありません(汗)。
要は実践初級編の内容を理解できていないということなので、
逆にそこを理解できれば、それだけで勝てるようにもなり得ます
やっていることも、FXも節目毎に選択肢(交差点やルート)が出てきて、
目的地に向かって、それを判断することを繰り返す、ただそれだけです。
「他のタクシーはね、ナビを見て運転するからここで曲がるんですよ。
でも実際に試してみると、ここで曲がると5回は信号にひっかかります。
なのでこちらから回ってこう抜けた方が、時間も短縮できるし
この時間だと1000円ほど安くなります」
この運転手さんは、空車の時に何度も実験を繰り返し、データ分析をしながら
カンを養って来られたそうです。なんだかデモトレードみたいですね(笑)
実際に、普段より安くて早く着きました。
要はチャートやインジケーターは、カーナビやそのプログラムのようなもの。
最近は衛星や他車のデータをフィードバックしてルートを提案する
サイバーナビ等もあり、それも優秀ですが、システムである以上、
通信障害だとか、色んな予期せぬミスも起こり得ますし、
目の前で事故が起きた時などは、対応するのに時間がかかります。
一方でその運転手さんは、時間帯や天候、工事の情報などを総合的に考えて、
車の流れを読んでいる、先ほどの手書きでチャートを書いている
友達のような感じです。通信障害が起きようが関係ありません(笑)。
どちらも融合できたら、恐らく鬼に金棒でしょう
(ただ、友人にいくらメタトレーダーを薦めても、やっぱりこっちが良いと
方眼紙に手書きをしますが……(笑))。
私も逆張り、順張り、システムやマーチンゲールなど、今まで色々と試してきて、
現段階での一つの集大成としてお伝えしているのが一連の教材です。
奇をてらっていないというのはそういうことですし、
私もローソク足があればトレード出来ます。便利だからメタトレーダーを
使っているだけのことです。
もし色々と知識があるのに現在勝てていない方は、
一度、インジケーターも削除して、ローソク足だけで
トレードしてみられると、言っている意味がわかって、逆に勝てるかも知れません。
良かったらデモトレードででも試してみて下さい。
本日もありがとうございました。

