生まれは京都伏見の墨染(すみぞめ)。


お袋は小さな美容院を経営しており、親父はかつぎの呉服屋でした。




 私等の少年時代は物に溢れてる現代とは大きく違いましたが、


子供なりにいろんな事をしながら学校から帰ったら夢中で遊んでいましたねぇ・・


 


 今私が住んでいます所は当時は一面畑でした。


地のお百姓さんが大きな土地をせっせと耕す所で、


秋に柿の実が大きくなる頃には、私等子供はらんらんと目を輝かしていましたね。(笑)


 


 そして一番面白かった遊びは鮒釣りでした。


自宅からその溜池まで歩いて片道30~40分は優にかかりますがよく行きました。


竹竿と小さなバケツ、網、赤虫の餌、お弁当を持って坂道をえっちら、ほっちら・・


ひたすら歩き、六地蔵、小栗栖の溜池まで行きました。 


 


 てっぺんの峠を越えると、今度は下りです。


細いうっそうとした竹藪が路を覆いかぶさり、


路はほぼ年中ぬかるんでジメジメしていましたね。


今の六地蔵ゴルフ(打ち放し練習場のある所)


足元を気をつけながら7、8分下るとようやく明るい路に出ます。


今の六地蔵王将のある所もみな溜池でした。


いわゆる田んぼの溜池があちこち点在します。


そこに大きな活きのいい鮒がうようよいるのです。


釣りの上手な人はうどんで釣りますが、私等は主に赤虫を使いました。


これならそう簡単に針から離れないからです。


それを針に2,3匹つけて糸を垂らし、ひたすらアタリを待つのです。


ものの10分もせぬ内にビクンと強烈なアタリがきます。


きた~~~瞬時に手首を返しますと・・思い切り竿がしなります。


興奮度MAXです。 たまりまへんなぁ・・(笑)


慌てず、騒がず、竿を徐々に立てながら手元に引いてくる・・網を上手く使って取り込む


大きな鮒が元気よく網で暴れます。


 


 さて、


これから書き込みする事を決して笑わないで下さいね。




 小学3年位の純粋な紅顔の美少年だった頃(^J^)、


凄く寒い日にこの釣った大きな鮒ちゃんが凄く冷たい水


で泳いでるのはとても可哀相に思い、なんと水をぬるま湯にしてそこに入れた・・・


入れた瞬間、愛しの鮒ちゃんが・・真っ白になってしまった。


おいらの顔も真っ白・・唖然としました。・・はぁ・・溜息!!


子供ってのは無知以上の事をしまうもんです。


それを見てお袋が腹抱えて笑っていましたよ。・・お前何するねんって言ってね。


おいらは馬鹿だぁ・・


こんな事は人には言えんなぁ・・・・


けど、ここに書き込みをしてしまlったのだ・・(笑)