黄金魂 -5ページ目

永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

それから。


私達は所長の診療を待ってから病院を後にした。


診療待ちをしている時、黛警視総監からひったくり犯と煽り運転の犯人逮捕の話を聞いた。



「…よぉ〜し…犯人1発ぶん殴るかぁ!」


「そうじゃな」



私は、無言で段野とヒロの頭を殴った。


「「Σいってぇ!!」」


「なにするんじゃ!恭汰」



「…ざっけんな!何考えてんのよ?馬鹿なの?馬鹿なんだよね?こう言うのは警察に任せれば良いの!」



大声で話していた為、危うく病院から追い出されそうになった。


「…ったく(呆)…何処に居ても変わんねぇなぁ…」



所長が、背後で呟いた。



後書きと言う名の言い訳笑

何気にw 坂田

ギャグ回やんけw 志麻

永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

爆心地に着き、運命の8時15分。


強い閃光と共に私達の身体は宙を舞った。




「…らきさん…くらきさん!」



懐かしい声に、目を覚ますと、警視総監が顔を覗き込んで居た。



「…警視…総監?…」



起き上がり、周りを見回すと見知らぬ病室だった。



「…所長と…段野達は!?」



「倉来さん…落ち着いて…村田くんは背中を殴打されて…今診察中だよ…そして…お友達は今隣の病室に居るよ…」



私は、ベッドから降りて、隣の病室に向かった。



「…ヒロ?…段野?…」


「「…おぉ〜恭汰…」」


「…生きて帰って…」


「…来れたんじゃな…」



「「俺達」」


2人は、安堵の表情で笑いかけた。


後書きと言う名の言い訳笑

やっと 坂田

現在やねぇ 志麻


永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

運命の日。



私達は、防空壕の前に居た。


「…ほんまに…こんなんでえぇんか?」



「…今日1日は…絶っ対に防空壕から出ないでください」


私は、ゆりかさんと隆明さんに念を押して防空壕を後にした。



私達がやった事。



防空壕の中に、大量の飲水を家族分保存した。



「お姉ちゃん!」



突然聞こえた声に振り向くと、そこには進朔くんが居た。



「…進朔くん…」



「何処行くん?」


「…帰るんだよ…横浜に…」



「Σ嫌じゃ!お姉ちゃん…この街に居ってや…また彼奴等を倒してや!」



「…秘密だけど…この戦争は…後9日後に終わるよ?…でも…今日…この街は地獄になるの…だから…防空壕に隠れて1日防空壕から出ないでね?」



「恭…理江!…行くでー」



私は、ヒロに呼ばれて進朔くんから離れた。



そして私達は、爆心地に向かって歩き出した。



後書きと言う名の言い訳笑

大量の水って…坂田

やっぱり色々突拍子も無かった 志麻




永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

「「??」」


段野とヒロ、そして私は所長の顔を見た。



「…所長?…」


「…この時代ってさ…あれがあっただろ?…」



「「…あれ??…」」


「…防空壕…ですか?…」



「そう!!それ…空襲警報が出たらみんなで隠れてたんだろ?…」


所長の一言で、私はある事を思い立った。



数分後。


私は、隆明さんの部屋に居た。


「…率直に聞きます…このお家の防空壕ってどこにありますか??」



「…裏手の山にあるで?…」



「…恭…理江?」



「…その防空壕って…どんな作りですか?…」



「…石じゃが…」



「…8月6日の朝…アメリカの敵機が3機…この広島の上空を旋回します…その時空襲警報が鳴り響きますが…なんの被害もなく空襲警報は解除され…」



「…その数分後に…世界初の原子爆弾がこの広島の街に投下されます…」


「…そこで…隆明さん達にお願いしたい事があります…」



「…なんなら?…」



「                                                 」


後書きと言う名の言い訳笑

永田の女はなにを言うたんやろ? 坂田

またしても、突拍子もない事を言い出しそうやな(呆)  志麻

エス。オーエス。西国編 観劇

本日、中野のTKJシアターで舞台観劇をして来ました。


【エス。オーエス。 西国編】


初めて行く劇場かと思ったら、以前行った事のある劇場でした🤣

内容は、東国と戦うお話。


久々に報われない内容だったけど、ラストで、ほっと出来た( ー̀дー́)و


久々のおかーさんと、佐知さんとのチェキ🫶


佐知さんとは、なんと1年振りのチェキという🐟

舞台は、日曜日までやってます😊

永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

「…ねぇ…」



私は段野と、ヒロに思ってた事を口にした。



「「…なんなら…」」



「…2人のおじいちゃん達は…今どうなってんの?…」


「…今って…」


「…この時代の事なん?…」


「…現代の事!!…2025年現在…ゆりかさんと隆明さんは?…段野ん家のおじいちゃん達は?」



「…生きとるで…」


「…俺ん家も…生きとる…」


「…どうやって生き残ったの?…」


更に追求したら、2人共黙ってしまった。


「…なんで聞いてないのよ…」


呆れて溜息を吐くと、苦虫を噛むような表情をした。


「…なぁ…この時代って…」


所長が、徐ろに口を開いた。



後書きと言う名の言い訳笑

何を言うんやろ? 坂田

どうなるんやろな?  志麻

永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

「…恭汰…」



理江!!…本名で呼んでってば…んで…なによ…」



「…俺…原爆投下前の地元見るん…初めてじゃ…」



「…それは段野も同じでしょ?…」



私がそう言うと、段野も頷いた。



「…そう言えば…理江ちゃん…」



「…なんすか?…」



「…原爆投下直前に空襲警報が出たって言ってなかったっけ?…」



「…原爆投下直前に…エノラ・ゲイその他がこの街の上空を旋回してたんですよ…でも…大きな空襲が無かったから…空襲警報が解除されたんですよ…その直後に…」



私の脳裏には、来るべきあの日の映像が浮かんでは消えていった。



「…なんか出来んのか?…」



ヒロが声を絞りながら、話して来た。



後書きと言う名の言い訳笑

どうするんやろ? 坂田

助けてくれた人達には恩返ししたいやんな 志麻

シバイベ女学園



先週末行って来ました❣️

久々のシバイベ🫶

それも【女学院】

科目は、芸能と音楽。
めっちゃ楽しかった(≧∇≦)

今回のチェキ🫶
かりんちゃんと、海歌ちゃん🫶

永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

ゆりかさんの事情を聞いた翌日。


広島には、慰問として【桜隊】がやって来た。



「桜隊てなんなら?」



「移動演劇で、愛媛出身の俳優さんが作った劇団」



「…愛媛出身と言えば…」


「懐かしいなぁ…長戸氏…」


私達は、桜隊の舞台を観に行く事になった。


「…まさか…タイムスリップしてまで…芝居が観れるなんて…」


「…なぁ…この人達…どうなるん?…」


段野の問い掛けに、私は何も言えなかった。



後書きと言う名の言い訳笑

あの日が…坂田

近付いとるな…志麻

永田の女と吉野町のおじ様のタイムスリップ Ⅱ

叔母さんの嫌味は続く。


「だいたい、私は最初から反対じゃったんよ?それやのに隆明の」



ゆりかさん!!



私は、思わず2人の前に飛び出した。



「…理江さん?…なんねぇ…」


「…おじい…隆明さんが呼んでるよ?…」


私がそう言って、ゆりかさんをその場から連れ出した。



「…理江さん?…」



「…ごめんなさいm(._.)m…嘘です…あの…」



ゆりかさんは、一瞬驚いた顔をしたが、すぐ私の意図を理解してくれた。



「…ありがとう…」



「…あの人…なんであんなに言い方がきついの?…」


「…私…隆明さんの…後妻なんよ…」



「…もしかして…あの人…隆明さんの再婚に反対してた?…」


「…その通りじゃ…そこに私が理江さん達を連れて来たやろ?…じゃけど…私は理江さん達をこの家に連れて来た事を後悔してへんで?…」


(そりゃ、未来の孫とその仲間を放置する程の人じゃないだろ)


私は、ゆりかさんから聞いた話を自分の胸に留めて置こうと決意した。



後書きと言う名の言い訳笑

前回視えたんは  坂田

この事やろなぁ  志麻