は〜い、みなさ〜ん![]()
今日も、お仕事お疲れ様です。
いつも、マイペースなスバルです(笑)
最近、友達と話す機会があったのですが、
その中で、僕の頭の悪さを指摘されました![]()
まぁ〜どう言った話をしたのかと言うと…
ボク
「いや〜オリンピックも無事に終わったな〜」
「ボクも人生のゴールドメダルを取れるように、頑張らないといけないな。笑」
友達
「イヤイヤ、イヤ、全然無事に終わってないやん」
「オリンピックの費用どれくらい知ってる?」
「4兆円やで💦」
ボク
「え〜⁉︎」
「4兆円もかかったん…全然知らんかった」
友達
「スバルは、何もしらんな〜」
「政治の事、もっと知った方がいいで」
ボク
「せやな〜、ほな勉強しよう💪」
まぁ、こんな感じで友達に指摘を
喰らったのですが、
やっぱり勉強はした方がいいと思いました💦
そこで、今回は政治について勉強したと思います。
●政治とは?
まず、政治とは何か…簡単に説明すると![]()
“みんなで話し合って、国の事を決めること”
しかし、みんなと言っても国民全員では、
話し合いができないので
政治家の人たちが、国の事を決めるのです‼️
「そしたら、国民で決めてないのでは?」
と疑問に思う人も沢山いると思いますが、
政治家は、僕たち国民が選挙で選んだ「国の代表」なので、間接的だけど、僕たち国民が「政治」を行なっているのと同じなのです。
ちなみに、
「代表を選んでその人にやってもらおう」という考え方の事を「間接民主主義」と言います![]()
だから、「政治家」は、ボクたち「国民」の代わりに、みんなが話し合う場所(国会)に出席して、
意見を言ったり、色んな事を決めたりしている![]()
●政治の目的
政治で、具体的に何を決めているのか?
それを詳しく書くと、たくさんあり過ぎて書ききれない程あるので…
ここでは、政治の決め事の中で、最も大切な事の
2つを説明したいと思います。
⒈みんなのルール
⒉税金の使い道
それでは、順に見ていきましょう。
①みんなのルール
まず、「みんなのルールって…なんやねん」と思いますよね。
「みんなのルール」=「法律」の事です。
世の中には、色々な考え方を持つ人がいるので、
「ルール」を決めて置かないといけない。
もしこの世に「ルール」が無ければ、ドラえもんのジャイアンみたいに、力を持った人が…
「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」
とメチャクチャなことを言ってくる人が出てくる。
なので、「法律」という名の「みんなのルール」が必要なのです。
(例)
「人を殺したらダメ」という法律がある
⬇︎
だから、人は人を殺せない。
「子供は学校に通わないといけない」
という法律がある。
⬇︎
だから、親は子供は学校に通わす。
「物を買ったら消費税を払わないといけない」
という法律がある。
⬇︎
だから、物を買う時消費税を払う。
このように、法律という名のルールがあるからこそ、人と人と安心して暮らせる世の中を創れる事ができるのです。
ちなみに、日本の法律は全部で8000個以上ある。
②税金の使い道
まず、税金の全体の流れを絵で見ていきましょう。

まず、国民が納めた税金は税務署を経由して日本銀行に預けられます。
そして、国会で今年度の税金の使い道が決められた後、私たちの生活に反映される仕組みになっているのです。
この絵を通して「税金はムダ」なのではなく、私たちの生活につながっていることが分かります![]()
税金は主に公共サービスに充てられる税金の多くは国民への公共サービスに使われています
具体的には次のようなものに充てられます。それぞれについて見てみましょう![]()
●安心・安全な生活
1つ目が「安心・安全な生活の維持」です。具体的には次のようなものが該当します。
・警察(町のパトロール、交番での道案内、強盗や交通事故などの対処)
・消防・救急(消火活動、救急・救助活動)
・道路・公園などの整備
・信号機、横断歩道
●健康的な生活
・医療費
・年金・生活保護
・ごみ収集
・水質検査
・食品の品質・安全管理
●文化的な生活
・学校教育(私立への補助金を含む)
・図書館・児童館・学童・保育園
・科学技術・スポーツ・芸術の発展
上記の他、海外援助や地方自治体への交付金にも使われています![]()
以上、「政治について」の勉強会でした。
いかがでしたか⁇
やっぱり、難しいですよね〜。でも、ちょっとでも皆さんに政治について興味を持てて頂けたら嬉しいです![]()
また、次回の「スバルブログ」をよろしくお願いします‼︎
