先日、いつもお世話になっているステンドグラス教室の山野先生にお願いして
トンボ玉づくりに挑戦しました!
羊毛フェルトの作品に使いたくて、どうしても作りたかったのです。
トンボ玉はバーナーワーク。
棒状のガラスをバーナーでゆっくりとかし、
トロ~リと水飴のようにクルクル棒に巻きつけていきます。
簡単そうで、実は結構難しい・・・いや、私が不器用なのか
初めは火が怖くて、緊張のあまり失敗と失態の連続
「先生っ。ワタシ獣なので火が怖いんですっ」
バーナーってね、ゴーって大きな音がするうえ、、火もボーボーに燃えてるんですよ
ええ・・・私、ろくに火もつけられませんでした
しかも点火するチャッカマンを燃やしそうになり
先生とkotoriちゃん が「わー!燃える!燃えるよー!」と大慌て
「うわーっ」私もつられ叫び
大騒ぎの果て、何とか点火できるようになったsubaco
こんな自分が本当にトンボ玉作れるのかどうか心底不安になりましたが、
そこは持ち前の根性で頑張りました
まずは先生にお手本を見せて頂きました。
目の前で魔法のように出来上がっていくを見て思わず感動!
先生がよく口にされるのが
「ガラスの気持ちになる」
「ガラスにお願いしながら作業する」
回数を重ねて、なんとな~くですがわかってきたような気がします。
そして何とか完成!ジャジャーン!
「海のイメージ」で同じものを2つ作りました
同じものを作るのって、本当に難しいんですね。
作ってみて初めてわかること多々。
何事も、やってみなくちゃわからない。
ではでは!
これが羊毛フェルトの何になるかはまだナイショ。
仲良しさんたちはもう知ってるよね頑張って完成させるよ~!
ステンドグラスのスタジオヤマノ